独学で宅建取得を目指す上で、勉強仲間は合格の味方?それとも敵…?

独学で宅建取得を目指す上で、勉強仲間は合格の味方?それとも敵…?

「1人だと不安だし、勉強仲間欲しいな…」そこのあなた、独学で宅建取得を目指し、勉強真最中でしょうか?

1人で勉強していると、何とも言えない孤独感に見舞われることはありませんか?

独学は、低コストで時間の融通も利く、とても魅力的な手段です。計画性と効率化が図れれば、十分に合格可能な方法でもあります。

しかし、唯一の懸念は「1人」だということ。

通学の場合は、講座で仲間ができますし、通信講座でも同じカリキュラムの人と交流可能な場合があります。独学の場合はそうはいきませんよね。

ただし、SNSなどの力を借りて自ら仲間を募ることは可能です!問題は、孤独に勝てないという理由だけで、勉強仲間を安易に募っていいものかどうかということ。

果たして、その勉強仲間の存在が吉と出るのか凶と出るのか…。

それは、あなたの交流の仕方や相手との距離感、性格によるといえます。以下では、勉強仲間を募る場合の注意点をご紹介します。

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宅建受験で勉強仲間を募る場合の注意点は、ズバリ「目的意識」!!!

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宅建取得に向けた勉強手段の1つである「独学」。

通学や通信とは違い、低コストかつ時間の融通の利く方法であり、金銭的余裕がない場合や時間に余裕のない場合には非常に魅力的な手段です。

しかし、その一方で全てを自分1人で管理しなければならず、その管理方法を誤れば容易に不合格になってしまいかねない難しい勉強手段ともいえます。自由ではありますが、リスキーな手段でもあるのです。

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そして、独学を選ぶということは、何より1人で黙々と勉強する孤独感に耐えなければならないことを意味します。

通学の場合であれば、同じスクールに通う人と自然に会話もできますし、通信講座の中には、同じカリキュラムやコースを選択した人同士が交流可能なサービスを提供している場合もあるようです。

しかし、独学の場合はそうはいきません。「宅建受験するぞ」と決めた時から、ずっと1人でテキストや問題集相手に勉強を続けなければなりません。

わからないところがあれば、自分で調べます。誰かがすぐそばでレクチャーしてくれるわけではありません。質問し合える仲間がいるわけでもありません。

同じ目的をもって勉強する仲間がいるのといないのでは、不安も心細さも大違いです。

とはいえ、独学の場合には勉強仲間を募る手段が皆無かというとそうではありません。

今は、SNSなどのソーシャルネットワークサービスや地元でコミュニティを作るためのサイトなども存在し、自ら勉強仲間を募る手段はあるのです。

問題は、独学の孤独に耐えかねて安易に勉強仲間なるものを募ってもよいのかということ。

換言すれば、独学で宅建取得を目指す場合に、勉強仲間という存在は必要となるのでしょうか。それとも、特別仲間を求める必要はないのでしょうか。

結論から申し上げますと、勉強仲間の存在が凶と出るか吉と出るかはあなた次第。

以下では、独学で宅建合格を目指す場合に勉強仲間を募る上で気を付けたいポイントをご紹介します。

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ポイント① 目的意識を明確にすること。

勉強仲間を募る上で注意したいポイントの1つが、目的意識を明確にすることです。

「目的意識」とは、つまり、「何のために勉強仲間を募るのか」ということです。

おそらく、あなたが「勉強仲間」と聞いたときに思い浮かべるイメージは、宅建合格という目標に向かって勉強している立場にいる人のことかと思います。

独学という1人で黙々と勉強する環境にある中、孤独や隔離されたような不安感、「本当に自分の勉強方法で大丈夫かな」という心配などに襲われると、同じ立場の人と交流したいと思いが湧き出て当然です。

情報を共有したり、他の人はどのような勉強方法で進めているのかなどを知り、自分のペースや現状を確認したくなります。そう思ったとき、気軽に「今、どういった分野を勉強しているんですか?」「どこが難しいと感じますか?」「今年は法改正の部分が問われそうですね。」など、宅建受験に向けての意見交換が行えると心強いですよね。

「目的意識」を明確にした上で、交流するよう注意すべし!
→宅建合格という目標に向けて勉強仲間を募ることを忘れずに。傷をなめ合うだけの交流ならば必要ない。

ここで大切なのが、「宅建受験のために仲間を募る」「宅建合格に向けて切磋琢磨し合える人と交流する」という、「何のために」仲間を募るのかをはっきりさせておくことです。

この目的の部分をはっきりとさせておかなければ、宅建受験の勉強仲間であることを忘れ、ただ不安感を共有し合うだけの人、愚痴を言い合うだけの人になってしまいかねません。もちろん、勉強仲間がいることが不安感の解消や雑談で気分転換になることもあります。

しかし、これはあくまで二次的な作用としたいところです。宅建の合格に向けて勉強している者同士が「勉強仲間」として集うのですから、目的は「宅建合格」です。

その目的のために切磋琢磨し合えるのならば素晴らしいことですが、そうでないのにやりとりをしているのはただの友人にすぎません。

孤独を共有し合うだけならば、わざわざ勉強仲間という名目で同じ立場の人を募る必要はないのではないでしょうか。その時間を、宅建の勉強に費やした方がよほど効率的です。

宅建の勉強仲間を募るのであれば、その「目的意識」を明確にした上で動きましょう。何のために交流するのかをはっきり示し、宅建合格に向けた勉強仲間としたいところです。

ポイント② 一定の距離感を持つこと。

勉強仲間を募る上では、一定の距離感を保つことも大切だと考えます。

一定の距離感というと曖昧ですが、要は「勉強仲間としての最低限の交流に留める」ということです。

ちょっと寂しい言い方に聞こえてしまうかもしれません。

しかし、例えば、あなたが親しい友人と同じ高校を受験することになった、あるいは、何かの習い事や夢に向かて同じコンテストで合格を目指すことになったというシチュエーションをイメージしてみてください。

最初の頃は「一緒に頑張ろう!」と言ってお互いを励まし合っていたものの、実力や環境も違うため、徐々に差は開いていきます。

そして、結果的にどちらか一方が不合格となった場合、非常に気まずい仲になってしまうことは容易に想像できます。(少女漫画でよくあるシチュエーションですね…(笑)。)

これは、2人の関係性が「親しい友人」だから生じる問題ではないでしょうか。そもそも「同じ目標に向けて頑張っている2人」という立場で話したり、交流したりしていたのであれば、お互いが目指すところもわかっていますし、たとえどちらか一方が残念な結果に終わってもそこに特に大きなわだかまりもしょうじないように思います。

だからこそ、「節度を持った関係性」が大切なのです。仲が良すぎるあまり、遠慮し合ったり、変に情報共有に隠し事や格差が出てしまったり…距離が近すぎると、あまりよい結果は望めません。

かといって、距離が遠すぎたり馬が合わなかったりしすぎては、交流する気にもなれないので問題です。難しいところですが、勉強仲間として、あなたが一定の距離感をもって付き合える人を見極めめ、切磋琢磨し合える仲を保つことができる人と交流するようにしましょう。

勉強仲間とは、一定の距離感を保つべし!
→近すぎても駄目。遠すぎても駄目。お互いに切磋琢磨し合える仲を維持できるように。

ポイント③ 無理に勉強仲間を募る必要はない。

勉強仲間を募るポイントとは少し違うかもしれませんが、そもそも無理に仲間を募る必要はありません。

ここでお話している勉強仲間というのは、宅建合格という目標に向かって勉強している人のことであり、かつ独学での勉強方法や自分のペースなどに不安があるため情報共有を望む人のことです。

そもそも、独学に孤独感を抱くこともなく、1人で黙々と勉強したい人が無理に勉強仲間を募る必要はないのです。

仲間でなくとも、ネットやスマホがあれば、宅建に必要な情報はいくらでも拾えます。

勉強を教え合ったりお互いに切磋琢磨し合うことで自分たちを高め合う仲間が、宅建合格を目指す上でプラスになるならば、勉強仲間を募ることは効果的だと思います。

しかし、勉強仲間の存在が自分にとって気を遣うだけの存在であったり、常に意識がそっちにいってしまい、勉強に集中できないという人にとっては、逆に交流することが裏目に出てしまう場合も多いに考えられます。

勉強仲間がマイナス要素になる人もいらっしゃることは否めません。

勉強仲間を募るのは、あなたが宅建合格に向けてプラスになるならば行ってください。マイナスになるならば無理に行う必要はありません。

絶対にやらなければならないことではないのです。ご自分が必要と思う場合で構いませんので、無理はしないでくださいね。

自分にとって勉強仲間の存在がプラスになる場合に募ればよい。
→マイナスになるならば、無理に交流しようとする必要はなし!

勉強仲間を募るなら「宅建合格」という目標達成にプラスになるように‼

宅建合格を目指す方法の1つとして、独学は、低コストで時間の融通も利く魅力的な手段といえます。ただし、自由である一方で孤独が強いられる手段でもあります。

通学であれば同じクラスに通う人と会話もできますし、通信講座の中には同じコースやカリキュラムを受講する人との交流の場を提供しているスクールもあります。

独学の場合はそうはいきません。テキストや問題集相手に、1人黙々と勉強する日々です。

「本当に大丈夫かな…」「みんなどれくらいのペースで進めているんだろう…」そんな不安がよぎってもおかしくありません。

勉強仲間を募って、色々な情報を共有したくなるのも当然ですよね。独学の場合にも、SNSなどを使えば簡単に勉強仲間を募ることができます。

しかし、問題は、独学の孤独に耐えかねて安易に勉強仲間を募ってよいものかということです。

結論から申し上げますと、勉強仲間を募ることがあなたにとって吉と出るか凶と出るかはあなた次第。

もし、仲間を募るのであれば、注意していただきたいポイントが3つあります。

まず。勉強仲間を募るのであれば、「目的意識」をはっきりとすること。

あなたが欲しいのは独学の孤独感を共有し合う仲間ではなく、「宅建合格を目指すために切磋琢磨し合える仲間」だということを忘れないでください。

そして、勉強仲間とは一定の距離感を保つことも大切です。節度ある関係性を保ち、情報共有に差し支えない距離感で接するようにしましょう。

近すぎず遠すぎずがポイントです。最後に、これはポイントとは少し異なるかもしれませんが、無理に仲間を募る必要はありません。

あくまで、あなたに必要な場合に交流する人を探せばよいのです。重荷になってしまったり、勉強の妨げになるのであれば、無理に勉強仲間を募る必要はありません。

独学は、孤独がつきものです。

もしも、不安や焦りなどに襲われ、勉強仲間が欲しいと思った際には、上記でお伝えしたポイントに注意しながら、一緒に宅建合格を目指せる仲間を見つけてください。

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(名前:豆のとめ吉、年齢:20代後半、性別:女)
大学在学中(法学部)に「宅建」に独学で一発合格いたしました。
「法学部出身なら楽勝だったんでしょ?」確かに、全くの畑違いではありませんでした。
しかし、本番までは5ヶ月程度、さらに大学の期末試験とも重なり、使える時間は、通学時間や講義の空き時間などの隙間時間だけ…!そんな中、どうやって合格したのか…。
私の経験に基づき、「独学での宅建合格方法」をご紹介します‼

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