「宅建の学校行くべきかな…」宅建は独学じゃ無理なの⁉通学は必要?

「宅建の学校行くべきかな…」宅建は独学じゃ無理なの⁉通学は必要?

「宅建の学校行くべきかな…」そこのあなた、宅建受験を検討しているものの、どのような勉強手段がよいか決めかねていますね?

金銭面や時間の自由が利くという面では、やはり独学が最良の手段といえますね。しかし、全てを自分1人で管理していかなければならないことや、勉強の質を維持する難しさを考えると、学校へ通った方が確実に合格できるような気もしないではないです。

果たして、あなたが宅建に合格ためには、学校か独学のどちらの手段がよいのでしょうか?

結論から申し上げますと、宅建は、独学でも十分合格可能な試験です。

それに、学校というと、ものすごく丁寧に、そして確実に合格まであなたを導いてくれるように思いますが、実はそうではありません。通学して合格が約束されるのであれば、誰だって学校に行きます。合否を決めるのは、本人次第なのです。

では、あなたが学校に行くべきか独学で大丈夫なのか、以下で一緒に検討してみましょう。

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宅建の学校に通うメリットとは?お金と時間に余裕がないなら止めておくべきかも…

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宅建の受験を考えていらっしゃる方にとって、勉強手段は迷うところですよね。独学でいくのか、それとも学校へ通うべきなのか…。

人によって重視する点も考慮すべき点も様々です。何を取るかによって、あなたが選ぶべき勉強手段も変わってきます。

仕事や育児で時間がないなら、金銭面を犠牲にしたとしても、確実に宅建合格に向けて勉強ができる方法がいいと思うでしょうし、学生でお金がない状況なら、金銭面での妥協は許せないでしょう。

時間の融通が利かない生活を送っていれば、自由度がどれくらいあるかという点で勉強手段を選ぶ人もいるはずです。

宅建受験に向けて、勉強手段を選択する際に大切なのは、あなたが譲れない要素は何かを知っておくことです。要は、自分の生活スタイルや価値観、不安要素や性格などが、勉強手段を選ぶ要素となり得るのです。

以下では、「学校」と「独学」を選択した際の、それぞれのプラス面とマイナス面を例示します。勉強手段を考える際の参考になれば幸いです。

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学校へ通うメリット(〇)とデメリット(×)とは?

宅建受験のために学校(予備校、スクール)に通うことのメリットとしては、以下のような点があるかと思います。

通学のメリット(〇)

  • 勉強方法やスケジュールなどを任せられる。
  • わからないところを質問できる。
  • 安心感が得られる。
  • 同じ目標を持つ仲間ができる。

学校に行くということは、定期的に、専門の講師が宅建について授業をしてくれる場所に通い、受験に必要な知識について学ぶということです。

各学校によってコースやカリキュラムも様々ですが、基本的には、本試験までの残り時間やあなたに必要な勉強内容、いつ通えるかなどを考慮しながら、合格までの通学スケジュールを組んでいくことになるでしょう。

講師が授業形式で教えてくれるので、重要論点とそうでないところの区別もつきやすいですし、どのような考え方をすればよいかも教えてくれることと思います。

また、理解し辛い点などがあれば、その都度講師に質問できるという点も学校に通う強みですね。「わからないところがあっても大丈夫」という安心感が得られます。

そして、学校にいけば、あなたと同じ目標を持つ受講生がいます。いわばクラスメイトのような感覚で接することができ、切磋琢磨し合えるのではないでしょうか。

自分1人ではくじけそうになる宅建対策も、みんながいると思うと頑張れるという人もいるかと思います。

これも、通学ならではのメリットではないでしょうか。

では、次に、デメリットも見ていきましょう。

通学のデメリット(×)

  • 受講料(10万円~)
  • 教室へ「通う」ことの必要性。
  • 講師による授業の質。

学校の最大のデメリットかつ懸念される点は、やはり費用面ではないでしょうか。

スクールやカリキュラムによって様々ですが、最低でも10万円はかかってしまうと思ってください。

高いところでは20万円以上というところもあるようです。

ローンなども組めるようですが、高いですよね。「気軽に」とはいきません。

また、「通う」ということ事態が苦痛になってしまうこともあるのではないでしょうか。

選んだ教室が家や職場の近くにあるとも限りませんし、仕事帰りに通わなければならないと思うと精神的に参ってしまいます。

通学自体が負担になることも考慮した方がいいかもしれません。

そして、講師の好き嫌いもあるでしょう。

学生の頃にも覚えがあるかと思いますが、肌に合わない先生っていませんでしたか?

いくらその科目が好きでも、先生が好きになれないと、あまり頭に入らなかったり、やる気が出ないこともあります。

講師によって差が出てしまうのもあり得ない話ではないと

通学は、講師によるサポートが受けられる点、勉強方法やスケジュール管理を任せられる点で心強い勉強手段。
→その一方、費用面での負担が大きく、絶対に受かるとも限らないので気軽に選べる手段とはいえない。

以上が、学校へ通うことのメリットとデメリットです。それでは次に、独学のメリットとデメリットを見ていきましょう。

独学のメリット(〇)とデメリット(×)は?

宅建を独学で目指す上でのメリットには、以下のようなものが挙げられます。

独学のメリット(〇)

  • 低コスト。
  • 時間の融通が利く。
  • 自分の勉強スタイルでできる。

やはり、独学のメリットといえば、低コストかつ時間の融通が利くということです。

先ほど、通学する場合にかかる費用についてお話しましたが、独学であれば、テキストや問題集などを一式そろえても、2万円いけば高い方だと思います。

また、忙しい中でも、時間に縛られることなく勉強をすることができるのも、独学の強みですね。

場所も時間も選ばず、自分が思ったときに好きな場所で勉強することができるので、仕事や家事でなかなか時間が取れなくても、調整可能な点は魅力的です。

では、次にデメリットを見ていきましょう。

独学のデメリット(×)

  • 自己管理能力がなければ難しい。
  • わからないところがあっても、すぐに聞ける環境下にない。
  • 1人で勉強しなければならない。
独学は、低コストで時間の融通も利く魅力的な手段。
→その一方、自己管理能力が求められ、頼れるのは自分だけ。一定の質を保ちながら本試験まで根気よく勉強を継続することが求められる難しい手段。

独学で勉強するデメリットは、自己管理能力がなければなかなか本試験まで一定のモチベーションで勉強を継続できないという点です。

独学は、もちろん1人です。全て自分で管理していかなければなりません。

勉強のスケジュールからテキストや問題集選び、勉強方法まで、全て自分で決めて進めていくのです。

誰もサポートしてくれる人はいません。わからないことがあれば、自分で解決するよりほかないので、リサーチ力に乏しいと、そもそも独学には向いていないといえます。

本試験まで一定のペースで根気よく勉強を継続できるかどうかが、独学で合格できるかどうかを分けるといえます。

独学のメリット、デメリットを見てきましたが、低コストで時間の融通も利く魅力的な手段である一方、自己管理能力が試される難しい手段と言えます。

まとめ

以上、学校へ通う勉強方法と独学による勉強方法、それぞれのメリット・デメリットを見てきました。

どちらにも、いいところもあれば、悪いところや懸念すべき点はあります。結局、選択の決め手となるのは、「あなたにとって何が大切か」、つまり、宅建合格に向けて勉強する過程において「譲れない点」や「ここだけは絶対に欠かせないという点」は何かということです。

費用の面が心配で、そこまでかけられないのであれば、独学を選択することになるでしょうし、お金をかけてでも、勉強面のサポートを得たいと思うのであれば、学校へ通うことを選ぶこともよいと思います。

人それぞれ、何に重きをおくかは異なって当然ですので、あなたにとって最適な方法を選んでください。

ただし、どちらにせよ、「絶対に受かってやる!」という気持ちがなければ、宅建合格に確実な方法などないと思ってください。

いくらお金をかけて学校へ通っても、あなたに受かる意思がなければ同じです。時間や費用をかければ受かるというものではないことは、しっかり頭に入れておいてください。

宅建は、本人の意思さえあれば、独学でも十分合格可能‼

宅建は、本人の意思さえあれば、独学でも十分合格可能‼

「宅建の学校に行った方が確実に合格できるかな…」これから宅建を取得しようとしている人で、勉強手段に迷っている方も多いはずです。

あなたもその1人でしょうか。学校に通う方がいいのか、それとも独学がいいのか…。

なんとなく、お金をかけた方が良いように思うかもしれません。

しかし、上記でご覧いただいたように、通学にもデメリットはあります。

費用をかければかけるほど、メリットが増えてデメリットがなくなる、なんてことはないのです。

同様に、低コストで時間の融通が利く独学にも、メリットとデメリットはあります。

自己管理能力がなければ難しい手段ではありますが、受かる確率が通学よりも下がるかと言われれば、そんなことはありません。どんな手段を選ぼうと、合否は本人次第です。

つまり、宅建合格のために、無理に学校に通うことを選ぶ必要はないのです。以下では、独学でも宅建に合格できる勉強方法をご紹介します。

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独学で重要なのは、計画性!スケジューリングからが独学スタート!

独学で勉強をする際に最も大切なのが、スケジューリングです。

どういった勉強のやり方で、どういったペースで進めていくのか、計画を立てていきましょう。

なんとなく始めるのではなく、しっかりとしたレールを敷いてからスタートすることが、本試験までぶれずに勉強を続けるコツの1つです。

まずは、宅建合格に必要な勉強時間を把握し、自分がどれくらいの勉強時間を取れるか計算しましょう。

合格に必要な時間については様々な意見がありますが、一般的には100時間から400時間が必要とされています。

ここでは、試験科目の難易度や、合格者の方の意見、大手通信スクールサイトの意見や私の経験から、最低でも250時間は勉強時間として確保していただきたいと思います。

独学は、スケジューリングからスタート!
→最低でも250時間の勉強時間を確保し、毎日宅建に触れるように工夫する!

この250時間をベースに、あなたの1日の勉強時間を確保していきましょう。仕事や育児、家事など、人によって生活スタイルは異なります。

無理のない工夫をしながら時間を確保してみてください。大切なのは、なるべく毎日宅建に触れる時間を作ることです。短くてもいいので、「自分は宅建受験に向けて勉強しているんだ」と意識する時間を作りましょう。

意識を高め、モチベーションを維持することも、独学成功にとって大切な要素の1つです。

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自分にあったスケジューリングを行い、独学のスタートを切りましょう!

独学にオススメの勉強方法は、インプットとアウトプットの繰り返し!

そして、スケジュールができたら、テキスト選びや問題集を選び、本格的な勉強開始です。

テキストや問題集は、あなたが使い心地がよいと感じるもの、配色が好きな物など、とにかくあなたが勉強しやすいものを選んでいただいて構いません。

問題集は、必ず過去問ベースの物で法改正に対応したものを選びましょう。

また、本格的なテキストを読む前に、入門書によって宅建についての全体像を掴んでおくことも有効です。

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テキストと問題集がそろえば、あとはインプットとアウトプットの繰り返しです。

テキストを一通り読み、内容がつかめたら、早い段階で問題集によるアウトプットに移行しましょう。問題集は、過去問でも構いません。

とにかく、問題を解くことで知識の定着を図ってください。いつまでもテキストとにらめっこしていたのでは、知識の出し方が身に付きません。

本試験は最後のアウトプットだと思って、普段から訓練を積みましょう。アウトプットで理解できない部分があれば、テキストに戻ってインプット。それをひたすら繰り返します。それが、私がおすすめする独学の勉強方法です。

インプットとアウトプットを繰り返し、重要論点を効率的に頭に入れること!

① テキストで出題範囲や科目の内容を確認。
(軽く目を通し、初見を済ませておく。用語などに目を慣らしておく。)

② ①の内容と過去問での頻出度を参考に、勉強する順番を決める。
(あなたに合ったスケジューリング)

③ テキストでインプットする。
(分野ごとに対応する問題集を覗き、軽く解いてアウトプットを挟む!)

④ 問題集・過去問でアウトプットする。
(正誤(○△×)と日付を記録!)

⑤ ④で間違えた問題は、テキストで確認。

⑥ ④と⑤を最低5回は繰り返す。

学校は、宅建取得の確実な手段ではない!あなた次第で独学での合格は可能‼

「宅建合格のためには学校に通うのが確実かな…」宅建という膨大な知識が問われる国家試験を受験する場合、学校に通って勉強するのが最適で確実な手段のように思います。

しかし、果たしてそうなのでしょうか。実は、学校に通うことが確実に合格する手段かと言われれば、そうではありません。

合格が約束されるなら、みんな通学を選びます。学校に通うことにも、メリットとデメリットがあります。

たしかに、講師によるサポートもあり、わからないところがあれば聞けるので、勉強する環境としては非常に充実しているといえます。

しかし、費用面ではやはり気軽に選べる手段ではありません。

通学自体が億劫になってしまう可能性もあります。通学が絶対の手段ではないのです。

一方、独学にもメリットとデメリットはあります。学校に通う場合とは違い、低コストで時間の融通も利く手段ですが、全てを自分で管理していかなければならない、リスキーな手段でもあります。

どちらの手段にも、一長一短あるのです。結局のところ、合否はあなた次第。

どちらを選ぶにせよ、あなたに「絶対に受かってやる」という気持ちがるかどうかが大切なのです。

よって、宅建合格のために無理に学校に通う必要はないといえます。宅建は、ポイントさえ押さえれば、独学でも十分合格可能です。

スケジューリングをしっかりと行い、インプットとアウトプットの繰り返しを徹底すれば、独学だって無謀な手段ではないのです。

学校に通うか独学にするかを決める要素は、宅建受験において「あなたが譲れないものは何か」という点です。

自分と相談しながら、勉強手段を決めてみてください。

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(名前:豆のとめ吉、年齢:20代後半、性別:女)
大学在学中(法学部)に「宅建」に独学で一発合格いたしました。
「法学部出身なら楽勝だったんでしょ?」確かに、全くの畑違いではありませんでした。
しかし、本番までは5ヶ月程度、さらに大学の期末試験とも重なり、使える時間は、通学時間や講義の空き時間などの隙間時間だけ…!そんな中、どうやって合格したのか…。
私の経験に基づき、「独学での宅建合格方法」をご紹介します‼

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