独学で宅建士になる方法‼勉強のやり方や工夫の仕方が合否を分ける⁉

独学で宅建士になる方法‼勉強のやり方や工夫の仕方が合否を分ける⁉

「宅建士資格って、独学で取れるの?」そこのあなた、これから独学で宅建士の資格取得を目指してらっしゃいますか?

もしくは、すでに勉強中でしょうか。独学での資格取得に付きまとうのが、勉強のやり方や工夫の仕方に関する不安ではないでしょうか?お気持ち、凄くわかります。

実は、私も独学で宅建を取得したのです!私にとって、法律や不動産の知識を得ることができ、その上多方面で役立つ資格である「宅建」は、非常に魅力的でした!

しかし、学生だった私には、お金にも時間にも余裕はなく…。取り得る唯一の手段が独学だったのです。

冒頭の疑問にお答えすると、「独学でも宅建取得は可能です!」ですが、決して簡単ではありません。勉強のやり方や自分なりの工夫の仕方、そして「絶対受かる!」という気持ちが必要です!

合格のカギは、諦めずにコツコツやること!

この記事では、独学で宅建士を目指す方に向けて、試験の概要と勉強方法などをご紹介します!

「宅地建物取引士資格」とは?ズバリ、宅建士になるための第一関門!

「宅地建物取引士資格」とは?ズバリ、宅建士になるための第一関門!

「宅建士資格って独学で取れるものなの?」そのような疑問をお持ちのあなた、宅建士資格試験の受験をお考えですか?もしくは、すでに勉強中かもしれません。

独学での取得には、受験方法は間違っていないか、勉強のやり方や工夫の仕方は大丈夫か、など不安がつきもの。お気持ち、凄くわかります。私も、2014年に独学で宅建を受験しました。

宅建を取得する手段として一般的なのは、通学制の講座、通信講座、独学の主に3つかと思います。

金にも時間にも余裕があれば、通学も通信講座も視野に入れたいところですが…何せ「高い!」そして「自由が利かない!」社会人の方や主婦(主夫)の方、そして学生の方、あなたがどんな立場にあっても、やはりお金がかからず、自由に予定が組める方が良いですよね?

独学の最大のメリットは、やはり金銭面での負担が少ない事と、自分のペースで勉強できるという2点かと思います。

もちろん、独学での宅建士資格取得は簡単ではありません。

私も、かつて宅建を独学で取得した身として、その難しさは十分過ぎるほどわかっているつもりです。

試験本番までは、常に不安を抱えていました。

「この勉強方法で本当に大丈夫かな…」「やり方間違ってない?」など、心配の種は尽きませんよね。

でも、独学で試験に合格した私が言えることは、勉強方法と、効率的に学習するための自分なりの工夫の仕方を見つければ、必要以上にお金も時間も必要ないということ。

そして、宅建は「諦めずにコツコツやれば結果はついてくる試験」だということです。

そのために必要なのは、「絶対に受かってやる‼」という気持ち、言い換えれば、どのようにして自分を奮い立たせるかということです。

以下では、宅建資格がどのようなものか、そして、資格取得によってどのようなことができるのかを簡単にご紹介します。

資格取得のメリットを知れば、「絶対に受かってやる‼」と▷独学で宅建士合格ポイント‼

合格のための土台は「絶対に受かってやる‼」という気持ち!
いう気持ちが湧いてくるはずです!

「宅建士」とは?

「宅建士」とは、「宅地建物取引士」の略称です。不動産に関する専門家ですね。

宅建士は、土地や建物に精通した専門家として、不動産取引を滞りなくスムーズに行えるようにサポートする役目を負います。

不動産は、ご存知の通り、とても高価な商品です。

人の一生を左右するほどの金額が動くこともあります。

その金額の大きさや、権利義務関係の複雑さを考えると、素人が安易に手を出せるような取引ではありません。

「ちょっとスーパーに行ってお菓子買ってくる!」といった軽いノリで、「ちょっと家買ってくる!」とは言えませんよね…。「家を買ったらどうなるんだろう?」「借りたら何をしなければならないんだろう?」そのような疑問が、不動産取引にはたくさん付随してきます。

しっかりとした知識がなければ、知らない間にとんでもないトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

トラブルの原因である家や土地が高額であるが故に、あなたの損害もかなり大きいものとなるでしょう。

不動産取引というのは、何も知らない素人が手を出すのは、ちょっと怖いものでもあるんですよね。

そんなとき、助けてくれるのが「宅建士」という存在です。

宅建士は、その専門的な知識を用いて、細かく複雑な不動産取引が円滑に進むようにサポートします。

この宅建士になるためには、あなたが取得を考えている、または取得に向けて勉強している「宅地建物取引士資格」が必要なのです。

資格を取得し、登録、宅地建物取引士証の交付を受けてはじめて、宅建士として業務を行うことができます。

つまり、「宅地建物取引士資格試験」は、あなたが「宅建士」として働くために乗り越えなければならない第一関門というわけです。

「宅建士」資格が役立つ場面とは?

では、宅建士資格を取得すると、どのような場面で役立つのでしょうか。

まずは、不動産取引において役立つことは間違いないです。

当然ですが、宅建士資格は、不動産取引に携わる者として必須アイテムと言えます。

不動産取引の際の、重要事項説明やその説明内容を記載した書面への記名押印、そして契約書面への記名押印は、宅建士しか行うことのできない業務です。

また、いわゆる不動産会社が、土地や建物の取引(不動産売買・交換、賃貸借の代理・媒介)を行う場合には、免許が必要となります。

この免許取得には、「宅建士」を一定数雇い入れる必要があるのです。

あなたが宅建士資格を有していれば、不動産取引を行う会社にとってこれほどほしい人材はいません。

あなたが学生の方で、宅建士資格取得を目指しているのならば、就活において有利になること間違いなしです!

実際に、私が就職活動をした際には、宅建の資格を有していることがかなり評価されました。

履歴書やエントリーシート、面接などでアピールできること間違いなしです!

(※不動産取引、すなわち「宅地建物取引業」については、宅建士資格試験科目の1つである「宅建業法」において詳しく学ぶことになります。「宅建業法」について学ぶと、宅建士がどのような仕事をするのか、より詳細に知ることができます。)

不動産業界以外にも、金融業界においても宅建士資格は非常に重宝されます。

不動産は高額であるため、融資や相続などに深く関わるのです。

不動産業界をはじめ、金融業界など、「宅建士」の資格は非常に役立つものであることがわかります。

また、これから就職活動を始める方や、異業種からの挑戦を考えている方でも、「宅建士」の資格を持っているだけで一目置かれること間違いなしです。

「宅建士」資格試験はどのようなもの?受験者数や合格率は?

では、「宅建士」資格の試験とは、一体どのようなものなのでしょうか。

試験科目などは、後述しますので、ここでは、受験者数や合格率などを簡単にご紹介します。

宅地建物取引士資格試験は、毎年10月の第3日曜日に行われる年に1回の国家試験です。受験資格に特に制限はなく、原則として誰でも受験可能です。毎年約20万人前後が受験し、合格率は約15~17%となっています。
(参照:一般財団法人不動産適正取引推進機構 「試験実施概況(過去10年間)」)。

合格率は、決して高いとは言えませんが、誰でも受験可能です。約20万人もの人が、毎年試験に挑んでいます。

宅建資格試験を受ける動機は人それぞれです。私は、法律や不動産の知識を深めたいという思いから、取得することを決めました。

中には、就職先で必要だから取得する人、転職活動のために取得する人、宅建士の資格取得からその他の資格へ幅を広げようとしている人など、色々な方がいらっしゃいます。

あなたはどういった理由で受験しようと決めましたか?今一度、あなたが「宅建士の資格を取りたい」と思ったきっかけを思い出してみてください。

「宅建士」は、不動産取引の専門家です。資格保有者の活躍の場が広いことから、人気の資格であることがわかります。

しかし、試験は年に1回だけ。それを逃せば次は1年後です。なんとしても1回で受かりたいと思いませんか?

私は、年に1回しかチャンスがないという事実を知って、「絶対に受かってやる‼」という気持ちがより強くなりました。

以上、「宅建士」の概要を簡単に見てきました。独学で宅建士資格取得を目指す上で土台となる「絶対に受かる‼」という気持ちは芽生えましたか?次は、いよいよ独学での勉強のやり方や工夫の仕方をご紹介します。

・宅建士は不動産取引の専門家!
・毎年約20万人もの人が挑戦する、人気の国家資格!
・試験は年に1回だけ!
・取得すれば、一目置かれる存在に!

いざ、独学で宅建士へ挑戦‼勉強のやり方や工夫の仕方など、合格方法一挙公開‼

いざ、独学で宅建士へ挑戦‼勉強のやり方や工夫の仕方など、合格方法一挙公開‼

「独学で宅建士の資格って取れるのかな…」そうお悩みのあなた、その不安なお気持ち、とてもよくわかります。

「自分の勉強方法で大丈夫なのか」「もっと自分に合ったやり方があるんじゃないか」「工夫の仕方にバリエーションは加えられないか」など、たくさんのモヤモヤが頭に浮かんできますよね。

「宅建士」は、不動産取引の専門家です。その道のプロとして、複雑な土地や建物の取引を円滑に行うサポートをしようというのですから、その知識の裏付けとなる「宅建士資格」もそう簡単に取れるわけではありません。

しかし、資格取得が困難だからこそ、その壁を突破した先には、大きな信頼や幅広い活躍の場が与えられているのです。

毎年約20万人もの人が受験する人気の国家試験。あなたも、独学で取得したいと思いませんか?

ここからは、宅建資格に独学で挑戦し、一発合格した私の経験をもとに、独学で宅建士資格を取得する勉強方法をご紹介したいと思います!

独学で「宅建士」資格試験合格のために必要な勉強時間は?

まず、独学で宅建士資格を取得するためには、どれくらいの時間が必要となるのでしょうか。

実際に独学で宅建士資格試験に合格した方の体験談や、宅建の通信講座などを開講するスクールのサイトを見ると、独学で受験する場合に必要な時間は、100時間~400時間の間に分布しています。

最低250時間必要とされている場合もあれば、できるだけ長めに取った方がよいと書かれてあったり、あまり長すぎると良くないとされていたり…。

これだけの意見があるということは、人によって必要な勉強量も要する期間も違うということではないでしょうか。

私は、宅建士資格試験の合格に必要な勉強時間など、あってないようなものだと思っています。何故なら、本当に人によって事情が異なるからです。

私の場合は、試験本番まで約5ヶ月というところで勉強を始めました。

しかし、「これが6ヶ月ならどうだったのか」、「もっと短い期間ならばどうだったのか」…などといったことは正直わかりません。

おそらく、どれだけの期間であっても、必要な勉強をこなすように自分なりに工夫していたと思います。

そして、私は5ヶ月といっても、毎日全く同じ時間を試験勉強に当てていたわけではありませんでした。

大学の期末試験を優先した時期もありましたし、テキストを見るのが嫌になって宅建の勉強が手に付かない時期もあり、実際に費やした時間はおそらく250時間~300時間程度だと思われます。

先ほど、「合格に必要な勉強時間など、あってないようなもの」と述べましたが、それでもある程度の時間を確保しておくに超したことはありません。

この記事では、一応の目安として、最低でも約250~300時間は確保しておいた方がよいとしておきたいと思います。

私の経験からの数字でもありますし、経験談やスクールのサイトを通し情報を集めて得た数字でもあります。

ここから、あなたが1日でどれくらいの時間を勉強に費やすことができるのか、大体でよいので把握しておいてください。

例として、1日1時間30分という時間を基準にするならば、「今日は30分しかできない…」という場合でも、休日はもう少し増やせる日があったり、「どうしても1日30分以上は取れない」のであれば、その分、勉強開始時期を早めるなど、目安となる時間があれば、自分の生活リズムに合わせて工夫することができます。

ここで注意していただきたいのが、どれだけ短くでもよいので、必ず毎日試験勉強を行う習慣をつけるということです。テキストを1文読むだけでも良いですし、問題を1問行うだけでもよいです。とにかく、毎日続けておくことが重要です。

通学時間や通勤時間、家事の合間などのすきま時間を活用したり、朝早く起きるようにして勉強するなど、あなたに合わせた無理のない工夫をして、勉強時間を確保しましょう。

① 約250~300時間を目安に勉強時間を確保!
② どれだけ短い時間でも、毎日勉強するように習慣づける!
③ ①②を守った上で、あなたの生活リズムに合わせた無理のない時間調整を行う!
(例:「平日は30分、土日は2時間勉強する」「仕事のある日は、通勤時間だけ。休みの日には、集中して4時間勉強する」など。)

「宅建士資格」試験の試験科目は?力を入れるべき科目はあるの?

次に、「宅建士」資格試験の試験科目についてです。試験科目は、「①権利関係」「②宅建業法」「③法令上の制限」「④税・その他法令」の大きく4つに分かれます。

試験は全部で50問、4者択一形式です。

配点は、「①権利関係→14点」「②宅建業法→20点」「③法令上の制限→8点」「④税・その他法令→8点」となっています。

試験科目 配点
権利関係 14点
宅建業法 20点
法令上の制限 8点
税・その他 8点

この配点分布からもわかる通り、試験勉強の中で最も力を入れたいのが、「②宅建業法」と「①権利関係」です。

どちらも「暗記」と「理解」が求められる科目となっており、特に「①権利関係」に関しては、民法などが含まれ、法律に馴染みのない方には取っつきにくい科目と言えます。

難しい言葉も多く、その複雑さに戸惑う方も多いのではないでしょうか。

また、「②宅建業法」は最も配点が高く、ここで点数を稼いでおきたい科目です。「①権利関係」同様、覚える言葉や不動産業界などで働いた経験がなければ、あまり馴染みのない言葉ばかりなので、やはり取っつきにくい科目だといえます。

だからこそ、この2つの科目に力を入れ、早めに取り掛かるべきだといえます。

散々、取っつきにくい科目だとお伝えしましたので、「難しい」というイメージがついてしまったかもしれません。

でも、大丈夫です!後述しますが、宅建士資格試験は、過去問をもとにした問題集での演習を繰り返すこと、そして実際の過去問を解くことで、出題形式の把握が比較的容易にできる試験だといえます。

同じような問題が出ていたり、よく出るところが決まっていたり…。

取っつきにくく、難しいかもしれませんが、慣れることで面白いくらいパターンが読み取れることと思いますので、構えすぎないでくださいね。

余談ですが…プロフィールページにも記載している通り、私は法学部出身で、民法を専攻していました。

ですので、権利関係に関して、用語に対する大きな拒否反応などは無かったといえます。

「民法専攻してたなら楽勝でしょ?」「ずるい!」と思われてしまうかもしれません。

しかし、大学で専攻している一科目として勉強するのと、実際に知識として運用するのとでは訳が違います。

もちろん、民法は好きですし、勉強も楽しくできましたが、宅建士資格試験に合格するために、知識として定着させるという意味ではスタート地点でみんなより少し前にいるわけではありません。

むしろ、「大丈夫だろう」という過信が邪魔をした部分も多々あります。私は、「法律を学んでいることと、法律を適切に使えることは別」だと思っています。公式を知っていても、使い方を知らなければ意味がないんですよね。

ですので、私が民法を学んでいたからといって「①権利関係」の勉強が決して楽だったわけではありません。

むしろ、知識を使うという勉強の仕方にシフトする必要がありました。

その経験から学んだのは、次の項目にも関連しますが、「知識を脳みそへ定着→知識の使う→知識を脳みそへ…」このインプットとアウトプットを繰り返すことが一番大切だということです。

ここでは、宅建士資格試験の出題形式や配点分布をご紹介しました。ここから、「②宅建業法」と「①権利関係」に力を入れるべきであること、そして、取っつきにくいかもしれませ▷独学で宅建士合格ポイント‼

  1.  力を入れるべきなのは、「宅建業法」と「権利関係」!
  2. 「暗記」だけでなく「理解」も必要なので、早めに取りかかる!
  3. ①の科目はどちらも取っつきにくい用語ばかりなので、慣れがものを言う!

が、慣れれば問題ないということを覚えておいていただきたいと思います。

「宅建士」資格に受かるためのテキスト・問題集の選び方って?

独学に欠かせないのが、やはりテキストと問題集ですよね。では、「宅建士」資格試験に合格するには、どのようなテキストや問題集を選べばよいのでしょうか。

やはり最も効果的なテキストは、あなたにとって読みやすいものです。

あなたが読みやすく、わかりやすいと思えるものを選ぶことが大切です。選ぶ基準は、例えば、本の色使いであったり、分厚さ、持ち運びやすさなど、あなたが好むテキストを選んでみてください。

何よりも、学習を継続できるようなテキストが大切です。

本屋さんに行くと、たくさんのテキストや問題集が並べられており、「どれを選べばいいんだ?」と混乱してしまうかもしれません。

しかし、正直に言いますと、どれも内容にほとんど違いはありません。

要点をかいつまんで書いてあるものや、試験に出るものでない知識まで細かく記載してあるものなど、難易度などに違いはあれど、著名なスクールが出版しているものならば、どれも宅建士資格に必要な情報を載せているといっていいでしょう。

ですので、何度も繰り返しますが、あとはあなたが読みやすいかどうかです。

問題集については、テキストに対応したものが使いやすいでしょう。

そして、宅建士資格試験には、過去にどれくらいの頻度で出題されているかという点がとても参考になります。

頻出の科目や論点であれば、あなたが受ける予定の試験にも出題される可能性が高いといえます。ですので、できれば過去の出題率や頻出度などが記載されているものが望ましいといえます。

そして、知識の定着にも繋がりますので、解説ができるだけ細かく記載されてあり、あなたが理解しやすいものにしましょう。

① テキストは、あなたが読みやすいものを選ぶ!
② 問題集は、テキストに対応したものであり、かつ過去問を反映した内容、解説が細かいもの、過去の試験における頻出度が記載されているものが望ましい!
このように、テキストは、あなたが読みやすいと思えるものを選び、問題集はテキストに則しており、かつ過去問に対応した解説の詳細なものを選ぶとよいでしょう。

このように、テキストは、あなたが読みやすいと思えるものを選び、問題集はテキストに則しており、かつ過去問に対応した解説の詳細なものを選ぶとよいでしょう。

独学で「宅建士」資格試験に合格する勉強方法とは?

では、独学で「宅建士」資格試験に合格するための勉強方法とはどのようなものなのでしょうか。

私の経験から申し上げますと、ズバリ「インプットとアウトプットの繰り返し」です!これに尽きます…。

① テキストで出題範囲や科目の内容を確認。
(軽く目を通し、初見を済ませておく。用語などに目を慣らしておく。)

② ①の内容と過去問での頻出度を参考に、勉強する順番を決める。
(スケジュール調整)

③ テキストでインプットする。
(分野ごとに対応する問題集を覗き、軽く解いてアウトプットを挟むと〇。)

④ 問題集・過去問でアウトプットする。
(正誤と日付を記録!)

⑤ ④で間違えた問題は、テキストで確認。

⑥ ④と⑤を最低5回は繰り返す。

具体的には、まず、テキストを軽く読んで、どのような内容が出題範囲なのか確認してみましょう。

「民法ってどんな感じ?」「宅建業法って一体何を定めたものなの?」「税って何?」といったことを「ふーん」と思いながら眺めたり、用語などに目を慣らような感覚で大丈夫です。

目次に目を通すだけでも確認には十分だと思います。

そして、ある程度目が慣れ、テキストの冒頭部分や前書きなどに目を通したら、どのような順番でインプットするか決めていきましょう。

テキストによっては、そのテキストに合った学習の進め方が載っているものもあると思いますので、その順に進めるのも1つです。

また、先に過去問の頻出度を確認し、頻繁に出題されているものから手を付けるようにするとよいかもしれません。

そして、インプットの順番が決まれば、ついに実践です。実際に頭に入れる作業をします。

先述した通り、権利関係と宅建業法を中心に勉強を進めましょう。この2つの科目で重要なのは、「暗記」と「理解」です。

民法や借地借家法において、制度がどのように運用されているのか、裁判例はどのような判断を下しているのか…などを理解しながら暗記していきます。

このインプットの段階でおすすめなのは、テキストによっては科目がいくつかの分野や項目ごとに区切られていると思いますので(「宅建業法」ならば、「宅地建物取引士の意味についての項目」「重要事項説明についての項目」など)、その1つの分野が終われば、対応する問題集を軽く解いてアウトプットをするということです。

このアウトプットで「全部正解してやる…」と思う必要はありません。

問題を解くといっても「この項目ではどのような問題の出し方がなされているのか」を確認することができればオーケーです。

細かくインプットとアウトプットをしておくことで、脳みそに定着させましょう。

そうして細かいアウトプットもはさみながらテキストを読み、内容の暗記と理解を一通りし終えれば、なるべく早い段階で問題集に移りしょう。

知識の定着度と理解度を確認しながら、問題を解きます。このアウトプットにおいておすすめなのが、問題を解くごとに、正誤と日付を記録しておくことです!

問題に正解したのか間違えたのか、いつ解いたのかを記録しておくことで、「問題を何度解いたのか」、「何度目で正解したのか」を後で確認することができるのです!

これは経験則ですが、問題集を手に取ったときに、前回解いた日付が目に入ると「もう3回目だ!」などとテンションが上がります。これは勉強を継続するモチベーションになります。

そして、問題集でも過去問でもよいので、最低でも5周はしましょう。多ければ多い方が良いです。間違えた問題は、すぐにテキストを確認し、インプット。そして、もう一度問題に挑戦してアウトプット。ひたすらそれを繰り返します。

このインプットとアウトプットの繰り返しで脳に知識が定着し、その知識を必要なときに出す練習になるのです!本番でものを言うのは、頭にある知識をどれだけ正確に取り出せるかです。それを訓練するためには、インプットとアウトプットの繰り返しが必要だというわけですね。

独学で宅建士になる方法‼勉強のやり方や工夫の仕方は、あなた次第‼

「独学で宅建士資格って取れるのかな…?」独学で宅建士資格試験に挑戦しようとしている方も、現在勉強中の方も、ご自身の勉強のやり方や方法、工夫の仕方に不安を感じてらっしゃることと思います。

私も、かつて独学で宅建に挑戦した身として、あなたのお気持ちが手に取るようにわかります…。

でも大丈夫です!宅建士になろうとしているあなたに、「絶対に受かってやる‼」という強い気持ちがあれば、それが試験勉強を乗り越える強い味方になります。

その気持ちに加えて必要なのは、適切な勉強方法と時間の使い方などのあなたなりの工夫の仕方を見つけることです。

この記事では、「最低でも250時間程度は勉強時間を確保すること」、「宅建業法と権利関係を重視すること」、「テキストはあなたが読みやすいものを選び、問題集は過去問に対応した解説の詳細なものを選ぶこと」、そして「インプットとアウトプットをひたすら繰り返すこと」など、独学で宅建士になるためのポイントをご紹介しました。

これらは、実際に独学で宅建士資格を取得した方の声や、有名な通信講座スクールの情報、そして私の経験から導き出したものです。

ここからどう工夫していくかはあなた次第です。換言すれば、これらのポイントを押さえ、あなたの生活リズムややりやすい方法で工夫を加えていけば、独学で宅建士になることはできます!この記事でご紹介したポイントや私の経験が、あなたの挑戦の一助となることを願っています。

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profile

(名前:豆のとめ吉、年齢:20代後半、性別:女)
大学在学中(法学部)に「宅建」に独学で一発合格いたしました。
「法学部出身なら楽勝だったんでしょ?」確かに、全くの畑違いではありませんでした。
しかし、本番までは5ヶ月程度、さらに大学の期末試験とも重なり、使える時間は、通学時間や講義の空き時間などの隙間時間だけ…!そんな中、どうやって合格したのか…。
私の経験に基づき、「独学での宅建合格方法」をご紹介します‼

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