Self-introduction
はじめまして。
ご訪問頂き、ありがとうございます。
私、「豆のとめ吉」と申します‼
「宅建士への道!独学で簡単・効率の良い勉強法を全て公開!」をご覧くださっている皆さまに、少しでも私の自己紹介ができればよいな…と思います。
▷経歴 ☞ 20代後半、女
高等学校卒業後、法学部へ進学。3年次で法学研究科(大学院)へ進学。院生1年次終了後、進路再考のために1年の休学、その後復学し、卒業。
法律を学ぶきっかけは、友人の誘いで行ったオープンキャンパスで偶然目にした「刑法」の講義でした。非常に興味を惹かれ、「よし、ここに入学しよう!」と(自分の中で勝手に)進路を決めました。
その後、無事に志望大学へ入学。「刑法を学ぼう!」と志していたはずなのですが、実際に講義を受けていくうちに、それまで全く眼中になかったはずの「民法」に知的好奇心をくすぐられていきました…。
善意の第三者という特殊な存在、私たちの生活に身近な法律であるが故の複雑さ、各条文において繰り広げられている解釈論、時に不可解な裁判例たち…。「難しい…でも、面白い‼」という気持ちでどんどん惹かれていきました。
民法の中でも、物権(物に関する権利関係)に興味があり、その中でもとりわけ「土地・建物」に魅力を感じておりました。
そんな時、学部3年次に「宅建」の存在を知ります。資格を取ろうとすぐに調査開始!その直後に、「10月中旬に試験が行われる」ことを知ります…が、私が志した時には「あと5か月ちょっとしかないぞ…」という状態…。
すぐに大学の本屋さんへ行き、テキストを購入。大学の期末テストと重なりながらも、通学時間や講義の空き時間を活用しながら勉強を続け、無事に合格しました…!
▷宅建受験 ☞ 私が「宅建」を受験したのは、2014年(平成26年度)です。
ですので、当時は「宅地建物取引主任者資格試験」でした。現在は「宅地建物取引士資格試験」と名前が変わっていますよね(平成27年度より名称変更)。資格取得後、私が「登録実務講習」を修了したのは、2018年(平成30年)なのですが、取引主任者でも取引士でも、特に内容に違いは感じられませんでした。
また、名称の変更により「試験の難易度が上がる!」というような声も聞かれましたが、合格率などを見ているとそのようには感じられません。
よって、「宅建士への道!独学で簡単・効率の良い勉強法を全て公開!」は、「取引主任者」試験を受験した私の経験に基づく記事ですが、変わらず皆さまのお役に立つことができるかと思います!
▷その他 ☞ 基本的に、考えるよりも行動してしまう性格です。
もともと学ぶことが好きなようでして、自分の興味が惹かれれば、納得いくまでとことん調べます。法律の他にも、語学も好きです(TOEIC最高スコア:850)。「面白い!」と思うと色々なところに手を出してしまい、危険な部分もありますが…。
簡単ではございますが、以上、私「豆のとめ吉」の自己紹介とさせていただきます。ここまでご覧くださり、ありがとうございます。拙い部分もございますが、私の記事が、独学で宅建資格取得を目指す方の一助となれば幸いです。
< 資格証 >