独学で宅建士へ!短期間で合格するためのスケジュールの立て方とは?

独学で宅建士へ!短期間で合格するためのスケジュールの立て方とは?

「こんなに短期間で合格できる?」そこのあなた、お困りですか?独学での宅建合格を目指し、スケジュールを立てようとなさっていますね?

ただ、本試験まであと数ヶ月…。お世辞にも、時間的に余裕があるとはいえません。

独学は、低コストかつ時間の融通も利く、魅力的な手段です。

しかし、何から何まで自分で管理しなければならないリスキーな方法でもあります。

通学や通信講座のように、決まったカリキュラムが用意されているわけではありません。

しっかりと自己管理していくことが求められるのです。

そんな独学という手段を用いて、短期間での合格を目指すなら、計画性と効率化が必須‼無駄を省いた勉強方法で時間を有効活用する必要があります。油を売っている暇はありません!

短期間でも宅建に合格できるように、早速、独学での勉強計画を立てていきましょう!

以下では、短期間での宅建合格を目指すための独学スケジュールの作成方法をご紹介します!

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「独学×短期間」での宅建合格に必要なのは、シビアな計画と効率化‼

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独学は、通学や通信講座とは違い、低コストかつ時間の融通の利く魅力的な手段です。

仕事や家事、育児に追われ、なかなか時間の自由が利かない人にも選択しやすい勉強方法だといえます。

しかし、自由であるということは、勉強方法や教材選び、情報収集など、何から何まで自分で管理しなければならないということ。「これで合格間違いなし!」といったカリキュラムが用意されているわけでもなく、誰かが親身に勉強を教えてくれるわけでもありません。

自己管理能力がなければ、不合格まっしぐらです。だからこそ、独学では「計画性」が何よりも重要なのです。

宅建合格という目的地に向かってルートを設定し、コツコツ歩を進めることが何よりも大事!

そして、本試験まであと数か月と迫った今、この短期間で宅建合格を目指すなら、尚更計画性を持って、それに沿った勉強をする必要があります。

短期ということは、修正する余地がないということ。スケジュールを立てる段階での間違いは許されません。では、具体的にはどのような計画を立て、何をするべきなのでしょうか?

以下では、「独学×短期間」という厳しい条件の中でも宅建合格を目指せるスケジュールの組み方をご提案します。

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①合格に必要な最低限の勉強時間を確保!

短期間で宅建合格を目指すならば、合格に必要な最低限の勉強時間をあなたの生活に組み込みましょう。

忙しくて時間がない、もうすでにかなり本試験に近い時期にいるという場合でも、できる限り時間を見つけ、あるいは意識的に時間を作り出し、宅建対策のための勉強時間を確保するよう努めてください。

スケジュールを立てるなら、まず自分に必要な時間を知り、それを確保することから始めましょう。

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スケジュールを立てるには、2つの時間軸が必要です。それは、「宅建合格に必要な勉強時間」と「あなたが1日に確保できる勉強時間」の2つです。

まず、「宅建合格に必要な勉強時間」についてですが、これについては様々な意見があります。

実際の合格者の方や大手通信講座スクールの意見などを見ると、100時間から400時間が必要とされているようです。

生活スタイルや有する知識・経験は人それぞれですので、幅があって当然です。

一概に、「これだけあれば絶対に合格できる」などというタイムラインを一本引くことなどできません。

しかし、スケジュールを立てるには目安となる基準が必要であり、また単純に、合格した人たちがどれくらいの時間を費やしたのかを知ることは一つの貴重な情報となります。

ですので、ここでも「スケジュールを立てる上での基準・目安」として、最低でも250時間は確保していただきたいと思います。

これは、先述した合格者の方の意見、大手通信スクール、そして私自身が費やした時間を参考に出した数字です。

次に、先ほどの250時間という数字を基に、「あなたが1日に確保できる勉強時間」を計算していきます。

ですが、あなたには、本試験まであとわずかの期間しか残されていません。どう頑張っても250時間の確保ができない可能性は大いにあります。

ですので、もちろん無理は禁物ですが、できる限り多くの時間を勉強時間として確保できるように工夫してください。

例えば、「仕事がある日は通勤時間の30分しか勉強できない」ということでしたら、休日には、できるだけ集中して勉強できる時間を設けましょう。

私が個人的にお勧めする工夫は、早起きです!「本試験まではいつもより1時間早く起きて勉強する」などと決め、宅建の勉強時間とするのです。

早起きをすることで、勉強時間の確保にもなりますし、生活習慣も整います。自然とルーティン化するので、無理せずあなたの生活の中に宅建の勉強を組み込むことができるはずです。

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「勉強する時間がない!」時間は作るもの‼無駄を削って宅建合格!
【ポイント①】
「合格に必要な勉強時間」と「あなたが1日に確保できる勉強時間」の2つの時間軸を用いて、短期間でも宅建合格を実現させるスケジュールを立てる!
→工夫しながら時間を見つけ、できる限り250時間確保するよう努める。
※「独学×短期間」なら、少し無理するくらいで時間確保に努める‼

このように、「合格に必要な勉強時間」と「あなたが1日に確保できる勉強時間」の2つの時間軸を用いて本試験までのスケジュールを立てていきます。

ここで「決して無理はしないでください!」と言いたいのですが…さすがに「短期間」ということで、やはり時間を確保するために少し無理をする必要はありそうです…。

ただ、あなたの生活スタイルを大きく変えるような現実味のない計画はよしましょう。

いつもの生活リズムと違いすぎるスケジュールでは、本試験まで続きません。

いくら短期間で時間に余裕がなくても、徹夜続きにすることや育児や家事に支障を来してしまうような時間の組み方はよくありません。

あくまで、他の人の協力を得られるところで得ながら、自分でも工夫できる範囲で工夫しながら、時間を確保するようにしましょう。大切なのは、できるだけ毎日宅建にふれる時間を作ることです。

継続できないスケジュールは、いくら計画上勉強時間を確保したとしても意味がありません。

②試験科目に優先順位を付け、時間の配分比率を決める!

スケジュールを立てる上であなたの勉強時間の確保ができたら、次は、試験科目に優先順位を付け、確保した時間の配分比率を決めましょう。

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独学で宅建に挑戦するためのスケジュールは立てたとして、各試験科目によってかける時間に差はあるのか?時間の配分比率については、こちらの記事で詳しくご紹介しています!

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宅建合格への計画作成!試験科目ごとの勉強時間の配分方法や割合は?

宅建の試験科目は、「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」「税・その他」の4つに分かれます。

配点は、「権利関係:14点」「宅建業法:20点」「法令上の制限:8点」「税・その他:8点」です。全部で50問出題され、例年31点~37点が合格点となっています。

約7割の得点で合格できるというわけです。
(参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構)

ここから、目標点を設定していきます。先述した合格点によると、確実な合格を目指すのであれば38点は得点しておきたいところです。

そして、試験科目の配点分布や対策の難易度などから、個々の分野では、「権利関係:10点」「宅建業法:18点」「法令上の制限:5点」「税・その他:5点」を目標点としたいと思います。

試験科目 配点 目標点
権利関係 14点 10点
宅建業法 20点 18点
法令上の制限 8点 5点
税・その他 8点 5点

配点分布や目標点からお分かりいただけるかと思いますが、宅建における重要科目は、「権利関係」と「宅建業法」です。その2大重要科目は、できるだけ早めに勉強に取り掛かることをお勧めします。

私の推奨する勉強の優先順位は、「権利関係」→「宅建業法」→「法令上の制限」→「税・その他」です。

「権利関係」は、暗記のみでは対抗できず、特に民法では条文解釈や判例法理の理解が求められます。

初学者の方には非常にとっつきにくい分野であり、何度も確認し、問題を解く必要があります。そういった理由から、最初勉強すべきと考えます。

「宅建業法」は暗記科目であり、最大の得点源でもあります。

満点を狙うことのできる科目です。暗記に時間をかけ、重要論点を頭に入れましょう。

「法令上の制限」は、非常に専門的かつ幅広い分野からの出題がなされています。

しかし、ポイントを押さえて正確に暗記することができれば、確実な得点源となります。

決して捨てることなく取り組みたい科目ですが、本試験に近い時期に頭にグッと叩き込む作戦でも構いません。

この優先順位から、スケジュールにおける時間の配分比率を割り出すと、「権利関係:宅建業法:法令上の制限:税・その他=3:3:1:1」が妥当かと思います。

あなたが確保できる時間を、この割合で割って、各試験科目にどれくらいの時間を割くことができるか把握しておいてください。

【ポイント②】
・勉強の進め方は、試験科目の優先順位を参考に決めていく!
・「権利関係」→「宅建業法」→「法令上の制限」→「税・その他」という優先順位を基に、勉強時間の配分比率を決める。
→「権利関係:宅建業法:法令上の制限:税・その他=3:3:1:1」

③できるだけアウトプットの回数を積み重ね、知識の定着を図る!

スケジュールを立て、各試験科目による時間の配分比率も決まれば、あとは何をするかです。

「独学×短期間」にオススメの勉強方法は、より早い段階でアウトプットに移行する形での、インプットとアウトプットの繰り返しです。

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より効率的で無駄のない学習をするにはどうすればいい?独学では効率的な勉強が不可欠ですが、今よりもっと無駄をなくした勉強内容にするコツとは?

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「もっと効率的に勉強したい!」宅建の効率的な独学勉強法

時間的な余裕があれば、ある程度のインプットに時間を割いても良いのですが、あなたには時間がなく、より効率的に勉強を進めることが求められます。

宅建という試験は、過去問が非常に重要です。過去の出題傾向から、重要論点が浮き彫りになってくるのですが、その重要論点は再度本試験において出題される確率が高いといわれています。

宅建において過去問ほど勉強の効率化に適したツールはないのです。

短期間での合格を目指すのであれば、過去問をフル活用しましょう。

インプットにおいても、重要論点に絞り込んだものにし、必要最低限のインプットに抑えます。

ある程度理解できれば、早い段階でアウトプットに移行してしまいましょう。

「一度で全部理解しよう」、「全問正解しよう」などと思わなくてよいので、何度も反復しながら知識の定着に努めてください。

できれば、インプットとアウトプットの繰り返しを5周はこなしていただきたいですが、時間的制約もありますので、短期間で合格を目指す場合には、2周できれば十分かもしれません。

【ポイント③】
インプットとアウトプットを繰り返し、重要論点を効率的に頭に入れること!① テキストで出題範囲や科目の内容を確認。
(軽く目を通し、初見を済ませておく。用語などに目を慣らしておく。)

② ①の内容と過去問での頻出度を参考に、勉強する順番を決める。
(あなたに合ったスケジューリング)

③ テキストでインプットする。
(分野ごとに対応する問題集を覗き、軽く解いてアウトプットを挟む!)

④ 問題集・過去問でアウトプットする。
(正誤(○△×)と日付を記録!)

⑤ ④で間違えた問題は、テキストで確認。

⑥ ④と⑤を最低5回は繰り返す。※「独学×短期間」の場合には、①②を省き、③の前に過去問を分析!重要論点に絞り込んで③~⑥を最低2周以上は繰り返す!

とにかく、インプットとアウトプットの繰り返しによって知識の定着を図り、最後のアウトプットの場である本試験で最大限の力が発揮できるように努めてください!

「独学×短期間」なら、計画も勉強も必要最低限に絞って合格を目指す‼

「こんなに短期間でも宅建合格できる?」本試験まであと数ヶ月。お世辞にも時間的に余裕があるとはいえません。

でも、今年絶対に独学で受かりたい!そんな「独学×短期間」での宅建合格を目指すあなたに最適な勉強スケジュールはあるのでしょうか?

宅建に独学で挑戦するなら、計画性と効率化が必須です。

短期間ならば尚更シビアにすることが求められます。スケジュールのポイントは、時間も勉強内容も、必要最低限にすること!

まず、「合格に必要な勉強時間」と「あなたが1日に確保できる勉強時間」から、最低でも250時間を確保することができる計画を立てます。

工夫を凝らして、すきま時間も活用しながら計画を立てましょう。

「無理はしないでください」と言いたいのですが、短期間での取得を目指すということで、少し無理はしていただきたいのが本音です。

ただし、大切なのは、どれだけ勉強時間が稼げたとしても、内容が伴っていないと意味がありませんので、毎日継続できるような現実的な勉強計画を立てましょう。

次に、あなたが立てたスケジュールの骨組みを各試験科目による時間の配分比率によって割りましょう。

お勧めの配分比率は、「権利関係:宅建業法:法令上の制限:税・その他=3:3:1:1」です。

ご自分の確保した勉強時間をこの比率を目安に割ってみてください。

最後に、勉強内容です。短期間でのスケジュールですので、よりアウトプットに重きを置いた勉強を推奨します。過去問を分析して重要論点に絞り込み、できるかぎりインプットとアウトプットの繰り返しを行いましょう。

最後のアウトプットの場である本試験に備えてください。

「独学×短期間」で宅建合格を目指すことは、容易なことではありません。時間がありすぎるのもどうかと思いますが、あるに超したことはありません。

ですが、短期間では無理かというと、それはスケジュールと勉強内容の問題です。

本試験合格に必要な最低限度の時間と内容に絞り込み、コツコツと知識の定着に努めてください。それが一番の近道です。ご検討をお祈りしています。

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(名前:豆のとめ吉、年齢:20代後半、性別:女)
大学在学中(法学部)に「宅建」に独学で一発合格いたしました。
「法学部出身なら楽勝だったんでしょ?」確かに、全くの畑違いではありませんでした。
しかし、本番までは5ヶ月程度、さらに大学の期末試験とも重なり、使える時間は、通学時間や講義の空き時間などの隙間時間だけ…!そんな中、どうやって合格したのか…。
私の経験に基づき、「独学での宅建合格方法」をご紹介します‼

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