独学で宅建合格へ!7月からの勉強内容は?スケジュールはどう組む?

独学で宅建合格へ!7月からの勉強内容は?スケジュールはどう組む?

「7月から本試験までは何を勉強しよう…」宅建本試験まであと約15週間!独学で宅建取得を目指してこれまで勉強してきた人も、これから本格的に勉強を始めようと思っている人も、7月からの勉強スケジュールはどのように立てるべきかお決まりですか?

独学では、自己管理能力がなければ合格など夢のまた夢!だからこそ、「計画性」が何よりも重要なのです。

とはいえ、宅建というハードルの高い国家試験に向け、どのようにスケジュール立てればよいのかわからない方も多いはずです。

あるいは、一度計画を立てたものの「上手くいかなかった」という方も少なくないのでは?7月から本腰を入れたいのなら、計画の立て方を知っておいて損はありません。

そこで、この記事では、7月から本試験までどのようなスケジュールで勉強すべきか、ご提案したいと思います。以下では、1年間、半年間、7月からのスケジュール例において、勉強内容をご紹介します。

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独学で宅建士へ!効率的な勉強スケジュールや計画表の組み方とは

7月から宅建試験までの勉強内容は?スケジュールのコツは細かな時間割り!

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梅雨も終わりに差し掛かり、本格的に夏を迎える7月。

ジメジメとした湿気を含んだ暑さから解放され、「これから宅建勉強するぞ!」という人もいれば、気持ち新たに「宅建の勉強スケジュールについてもう一度見直したい!」と思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?

ですが、問題は7月から本試験までの約15週間のスケジュールをどのように立てるべきか、ということです。口では何とでもいえますが、きちんと計画を立て、実行に移す必要があります。

目標は宅建合格!新たにスケジュールを組むにせよ、これまでのスケジュールを見直すにせよ、肝心なのは「現実的で具体的な時間割ができているか」という点なのです。

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宅建は、独学では無理?いいえ!ちょっとやり方見直してみませんか?

以下では、7月から宅建の勉強を開始する場合、1年間の場合、そして半年間の場合のスケジュール例を挙げ、それぞれの場合における7月からの勉強内容をご提案いたします。

それぞれの計画例において、7月がどのあたりに位置し、何をすべきときなのかしっかりと意識してご覧いただければ幸いです。

7月から宅建に向けて勉強を始める場合のスケジュールと勉強内容

では、まず7月から宅建本試験に向けて本格的に勉強を開始する場合のスケジュール例についてお話します。

おそらく、まずあなたの頭に浮かぶのが、「そもそも7月から勉強を始めて10月第3日曜日に行われる本試験に間に合うのか」という疑問かと思います。結論から申し上げますと、間に合わせることはできます。ですが、簡単ではないので覚悟が必要です!

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独学で宅建士へ!短期間で合格するためのスケジュールの立て方とは?

合格に必要な勉強時間については、様々な意見がありますが、私の経験や実際の合格者の方々、大手通信スクールのホームページに掲載されている勉強時間を勘案すると、最低でも250時間~300時間の勉強時間を確保していただきたいと思います。

もっと短い時間で合格した方もいらっしゃれば、長い時間をかけて合格された方もいらっしゃいます。

それもそのはず。人によって生活のスタイルも違えば、経験も知識も違って当然なのです。

どれくらいの勉強量で合格できるかに差が出て当たり前なのです。

ですが、スケジュールを立てる上では一定の目安が必要になります。「絶対にこの時間勉強すれば合格できる」ということではなく、初学者の方が宅建本試験までのスケジュールを立てる際の基準として、250時間~300時間は確保していただきたいということです。

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宅建の勉強の適切な開始時期は?独学なら、いつから本格始動すべき?

ここから、あなたが1日に確保すべき勉強時間を算出し、いつ何を勉強すべきか計画を立てていきましょう。7月を開始時期にするならば、本試験まで約15週間ということになります。

しっかりと下準備をしている暇はないので、その分集中して300時間みっちり勉強時間を取っていただきたいと思います。

300時間を15週間で割ると、単純計算で1週間20時間の勉強時間が必要となります。すきま時間を見つけて勉強時間に費やしたり、スマホや動画などをフル活用し、工夫に工夫を凝らして時間を確保してください。

こうして1日の勉強時間や1週間の過ごし方が大まかに決まれば、7月からの15週間を3つの時期に分けます。

第一期間を「ターム①」とし、ここで20時間をスケジューリングと教材選び、試験科目の確認や、専門用語への目の慣らし時間として使いましょう。

そして、忘れてはいけないのが、「本試験申し込み」です‼7月から本試験への申し込みが始まります。

合格どうのこうのよりもまず申し込みです。試験を受けなければ、合格も何もありませんので、しっかり確認は怠らないようにしてくださいね!
(詳細は、「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」のホームページをご確認ください。)

◇7月から宅建の勉強を開始する場合のスケジュール例。
※まずは、受験申込から‼

ターム① 7月1週目:スケジューリング。テキスト(全科目)を読み、慣れる段階。
→300時間のうち20時間(1週間)を目安に行う。
ターム② 7月2週目から10月2週目まで:インプットとアウトプットの繰り返し。
→260時間(13週間)で最低でも5週は反復学習を完了させる。
ターム③ 10月3週目から本試験:最終調整期間。
→2時間で50問を意識しながら、過去問や模擬試験を解く。

第二期間を「ターム②」とすると、この期間は本格的に勉強を行っていく期間となります。

約13週間で260時間を確保し、インプットとアウトプットの繰り返しで反復学習を行いましょう。

4つの試験科目(「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」「税・その他」)で、勉強時間の配分を決め(おすすめは「3:3:1:1」)、過去問での出題傾向を基に重要論点に絞った勉強を行います。

最低でも5周は問題集ができることが理想です。問題集をやって、わからないところはまたテキストで確認。問題解答時の自分の手ごたえを「○」「△」「×」などで記録しておき、後々見直しやすくしておくことも効率化に有効です。

・反復学習で知識定着。
→インプットとアウトプットを繰り返し、重要論点を効率的に頭に入れる!① テキストで出題範囲や科目の内容を確認。
(軽く目を通し、初見を済ませておく。用語などに目を慣らしておく。)

② ①の内容と過去問での頻出度を参考に、勉強する順番を決める。
(あなたに合ったスケジューリング)

③ テキストでインプットする。
(分野ごとに対応する問題集を覗き、軽く解いてアウトプットを挟む!)

④ 問題集・過去問でアウトプットする。
(正誤(○△×)と日付を記録!)

⑤ ④で間違えた問題は、テキストで確認。

⑥ ④と⑤を最低5回は繰り返す

そして、第三期間「ターム③」では、最終調整を行います。1週間で、本番を想定した問題演習や、会場の雰囲気を意識したイメージトレーニングなどをしておきましょう。

7月から宅建取得を目指す場合、どうしてもタイトなスケジュールとならざるを得ません。

約15週間で合格に必要な勉強を完成させるためには、みっちりと勉強時間を確保し、集中して取り組む必要があります。

これから勉強を本格化しようとしていらっしゃる方は、ご自身の1日の流れを確認し、無理できるところは詰めながら合格を目指してください。

1年間で宅建合格を目指す場合のスケジュールと7月からの勉強内容

1年をかけて本試験に向け勉強する場合には、時間的に余裕を持ったスケジュールを組むことができます。

したがって、下準備の時間をじっくり確保した上で、本格的な勉強を開始することができます。

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1年間で合格を目指す場合には、どのようなスケジュールを組むべきなのでしょうか。あまりに早く始めてしまっても中だるみしてしまいそうですし、「余裕だから」と始めるのが遅すぎて、本試験に間に合わなくても怖いですし…。難しそうな1年間でのスケジュールについてはこちら!

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本試験まで1年!宅建に合格するための1年間勉強スケジュールとは?

1年間でスケジュールを立てる場合にオススメなのは、5つの期間に分けて計画を立てるプランです。

試験1年前の時期(「ターム①」)で「宅建」というものを知る準備期間を確保し、宅建士とは何か、自分がなぜ宅建取得を目指すのかなどを考えながら試験科目についても確認する時期としましょう。

そして、次の「ターム②」で、①での準備を続けながら、スケジュールを作成していきます。

スケジュールが出来上がれば、少しずつインプットの段階へ移行していき(「ターム③」)、3月から8月いっぱい(「ターム④」)の反復学習に備えます。

1年間のスケジュール例では、7月は「ターム④」に当たります。3月からインプットとアウトプットの繰り返しを始め、一科目ずつ順調に進んだとすると、7月から3科目目のアウトプット1周目に入り、1科目目の3周目、2科目目の2周目が始められていればよいかと思います。

ペースが速い方であれば、すでに5周が終わっていてもいい頃です。どんどん問題集を進め、知識の定着を図りましょう。

◇1年間で合格を目指す場合のスケジュール例。

ターム① 10月から11月下旬:準備期間
→マンガ形式のテキストや入門書で「宅建」について学ぶ
ターム② 12月から1月上旬:スケジュール作成期間
→「ターム①」での準備を続けながら、スケジュールを作成していく
ターム③ 1月中旬から2月下旬:「慣れ」の段階・インプットの触り
→少しずつインプットや用語に慣れるための勉強を始める(権利関係など)
ターム④ 3月から8月下旬250時間でのインプットとアウトプットの繰り返し
→本格的に勉強を開始。インプットとアウトプットで知識を定着させる。
ターム⑤ 9月から本式園:本番に向けた最終調整
→2時間で50問を回答する感覚を身に付ける。一問一答などで知識の確認。

半年間で合格を目指す場合の7月からのスケジュール例と勉強内容

半年間で合格を目指す場合も、1年間も場合と同様、7月からのスケジュールは反復学習の真最中の時期に当たります。

ただし、半年間でのスケジュールでは、1年間ほどゆとりはありませんので、インプットとアウトプットの繰り返しを5月あたりから始める計画となるでしょう。

これを考慮すると、7月には3科目目のアウトプットに入れていればよいかというところです。6月あたりからペースアップすると考えると、7月にはどんどん暗記も進めていきたいところです。

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半年間で宅建合格を目指す場合にはどのようにスケジュールを立てるべき?実は勉強期間として、ちょうどよい期間?半年間のスケジューリングのコツはこちら!

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宅建対策には最適な期間⁉半年間での勉強スケジュールの立て

◇半年間でのスケジュール例。

ターム① 4月上旬:準備期間+スケジュール作成
→入門書で「宅建」について学び、スケジュール作成も行う。
ターム② 4月中旬から洞穴下旬:「慣れ」の段階・インプットの触り
→少しずつインプットや用語に慣れるための勉強を始める(権利関係など)
ターム③ 5月上旬から9月下旬:250時間でインプットとアウトプットの繰り返し
→本格的に勉強を開始。インプットとアウトプットで知識を定着させる。
ターム④ 10月上旬から本試験:本番に向けた最終調整
→2時間で50問を回答する感覚を身に付ける。一問一答などで知識の確認。

7月からの勉強内容を決めるのは、宅建までのスケジュールの全体像‼

「7月からのスケジュールどうしよう?」7月から本格的に宅建の勉強を始めようとしていらっしゃる方も、すでにスケジュールを組んでいるもののなぜか上手くいかないという方も、7月からどのように勉強していけばいいのか悩んでいらっしゃることと思います。独学で勉強する場合には、カリキュラムが用意されているわけでもなく、上手くいかない場合に助けてくれる人もいません。

全て自分で管理しなければならないのです。計画性が求められることはわかっているものの、スケジュールの組み方なんてあまりわからないのが現実ですよね。

とはいえ、一発で合格しなければ、また同じ勉強を繰り返すことに…。ではどうしましょう。

まず、そもそも7月から宅建の勉強を始めて間に合うのかということが気になるかと思いますが、簡単ではないものの、間に合わせることはできます。

ポイントは、15週間という本試験までに残された期間の中で、「いつ何を勉強するか」「何がどこまで到達していればよいか」を具体的に把握することです。工夫に工夫を凝らし、300時間の勉強時間を確保して、その中で反復学習を繰り返しましょう。

忘れてはならないのが、受験申込です!試験の申し込みは7月から始まりますので、まずは申し込みを完了させましょう。

1年間や半年間でスケジュールを組んでいるものの、7月からの勉強内容をもう一度確認したいという方もいらっしゃるかと思います。

1年間の場合にも、半年間の場合にも、7月は反復学習の真最中です。進行度合いは人によりますが、アウトプットにも慣れ、スピードを上げてどんどんこなしていきたい時期に当たります。

これから本試験への最終調整に移行するためにも、しっかりと反復学習を重ねておきましょう。

7月から本格的な夏が始まり、夏バテなどでダラダラとしてしまうかもしれませんが、そんなときこそ宅建の勉強で生活にメリハリをつけ、本試験に向けて実力をつけていきましょう!

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(名前:豆のとめ吉、年齢:20代後半、性別:女)
大学在学中(法学部)に「宅建」に独学で一発合格いたしました。
「法学部出身なら楽勝だったんでしょ?」確かに、全くの畑違いではありませんでした。
しかし、本番までは5ヶ月程度、さらに大学の期末試験とも重なり、使える時間は、通学時間や講義の空き時間などの隙間時間だけ…!そんな中、どうやって合格したのか…。
私の経験に基づき、「独学での宅建合格方法」をご紹介します‼

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