や学生と比べて高い?低い?主婦の宅建合格率はどれくらい?

他の職業や学生と比べて高い?低い?主婦の宅建合格率はどれくらい?

「主婦の宅建合格率はどれくらい?」宅建といえば、法律系の国家資格の中でも人気の高い資格の1つ!毎年多くの人が受験します。

就職や転職活動、スキルアップや昇給など、宅建取得によるメリットは非常に大きなものです。

結婚や出産を機に主婦となった方でも、再就職や自己投資を考えることがあるはず。宅建は、主婦の方にとっても魅力いっぱいの資格です。

「宅建」取得を検討する主婦の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、挑戦するとなると、気になるのが「合格率」。「主婦の私でも宅建に合格できるのかな…」と不安になりますよね。

必要な勉強時間や量、主婦業との両立など、気がかりなことがたくさんあるはず。

では、主婦の宅建合格率はどれくらいなのでしょうか?他の職業や全体の合格率と比べると、高い?それも低い?独学でも合格の可能性はあるのでしょうか。

以下では、そんな気になる疑問にお答えします!是非、ご一読ください!

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主婦の宅建合格率はどれくらい?高い?それとも低い?

主婦の宅建合格率はどれくらい?高い?それとも低い?

結婚や出産は、女性にとって大きな出来事。それは、女性の社会進出がうたわれるようになった現代社会でも変わりありませんよね。

主婦として、家事に育児に日々奮闘する女性はたくさんいらっしゃいます。

しかし、育児が落ち着いたことや子供の進学、生活費のためであったり、自己投資やスキルアップのためなど、様々な理由から再就職や資格取得を考える主婦の方も多いのではないでしょうか。

本屋さんに行くと、資格の通信講座の案内が置いてあったり、CMでは資格勉強をしてキラキラ輝く女性が映っていたり…。

中には、「宅建に挑戦してみようかな…」と宅建受験を検討中の主婦の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

宅建は、取得することでメリット盛りだくさんの資格です。就職や転職活動でのアピールポイントになったり、スキルアップや新しい資格への挑戦への第一歩になったり、資格手当がもらえる可能性があったりなど、仕事をしたい方や日常に変化をもたらしたい主婦の方に大変おすすめの資格なのです。

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そうして宅建受験を考えるとき、気になるのが「合格率」ではないでしょうか?

「主婦の私でも宅建に合格することはできるのかな?」と、不安になりますよね?では、実際のところ、主婦の方の宅建合格率はどれくらいなのでしょうか?

以下では、気になる主婦の宅建の合格率について、その他の職業や全体の合格率を交えながらお話したいと思います。

宅建受験をお考えの主婦の方、是非ご一読ください!

⑴実は高い!職業別に見る「主婦」の宅建合格率!

宅建は、毎年約20万人もの人が受験します。その全体の合格率は、例年約15~17%です。

相対評価であり、例年上位3万人ほどが合格通知を手にできるということになります。

約17万人は落ちると考えると、いくら他の法律系の国家資格と比べて難易度が低いと言っても、決して油断ならない試験ですね。

■過去10年間の宅建試験実施概況

実施年度(年度) 受験者数 合格者数 合格率(%)
令和元年度 220,797 37,481 17.0%
平成30年度 213,993 33,360 15.6%
平成29年度 209,354 32,644 15.6%
平成28年度 198,463 30,589 15.4%
平成27年度 194,926 30,028 15.4%
平成26年度 192,029 33,670 17.5%
平成25年度 186,304 28,470 15.3%
平成24年度 191,169 32,000 16.7%
平成23年度 188,572 30,391 16.1%
平成22年度 186,542 28,311 15.2%
平成21年度 195,515 34,918 17.9%

(参照L:一般財団法人 不動産適正取引推進機構)

宅建の一般受験者全体の合格率が約15~17%だということがわかりましたが、「主婦」の方の合格率はどれくらいなのでしょうか。

宅建試験を運営する「不動産適正取引推進機構」が行った平成29年度の宅地建物取引士資格試験に関する調査資料によると、職業別に見た「主婦」の方の合格率は、なんと「19.3%」であり、全ての職種の中で最も高いことがわかります。

驚くべきことに、29年度の試験で「主婦」の合格率は7年連続1位だったそうです!
(参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「平成 29 年度宅地建物取引士資格試験の結果について」)

■合格者職業別内訳

職業 29年度 28年度 合格率
不動産業 11,235 10,280 15.4%
金融業 3,249 2,764 16.7%
建設業 3,148 3,066 10.4%
他業種 7,532 7,122 17.2%
学生 3,747 3,385 16.6%
主婦 1,288 1,343 19.3%
その他 2,445 2,629 18.0%
【計】 32,644 30,589 15.6%

(参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「平成 29 年度宅地建物取引士資格試験の結果について」)

また、職業別での合格者平均年齢を見てみますと。主婦の方が最も高くなっています。

年齢が高いからといって、宅建合格に不利になるなどといったこともないようです。

■合格者職業別平均年齢

職業 29年度 28年度
不動産業 33.7 33.8
金融業 36.5 36.4
建設業 38.2 36.4
他業種 40.2 39.6
学生 21.2 21.3
主婦 40.8 40.5
その他 40.6 40.0
【計】 35.3 35.3

(参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「平成 29 年度宅地建物取引士資格試験の結果について」)

以上、ご覧いただいたように、「主婦」の方の合格率は、一般受験者全体の合格率や他の職種と比較してもかなり高いことがお分かりいただけたかと思います。

また、年齢面で勉強に不安を感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、合格率の最も高い「主婦」が、平均年齢も最も高いという結果になっています。

不動産会社に勤めているから合格率が高いというわけでもなければ、若いから勉強がスムーズにできるというわけではないことが、データとして表れています。

しかも、「主婦」の合格率は7年連続1位というから驚きです‼

「私でも大丈夫かな…」と不安に思っている主婦の方にとって、この合格率の高さは何よりの心の支えになるのではないでしょうか?

⑵合格率の高さは、主婦ならではの強みが理由⁉

では、なぜここまで「主婦」の合格率が高いのでしょうか?いくつか考えられますが、どうやら主婦独特の強みが関係しているようです。

まず理由の1つとして考えられるのが、「再就職」「パート探し」を目的としている主婦の方が多いということです。

主婦という立場で家事や育児をこなす傍ら、家計の管理も行う方も多いと思います。

また、育児が落ち着けばもう一度仕事を始めたい、仕事に復帰したいと思う方もいらっしゃいますよね?

先述した通り、宅建は、就職や転職活動に有利になることはもちろん、宅建士として登録することで「資格手当」が支給される会社も多くなっています。

スキルアップや昇給が狙えるのです。

家計や家族のこれからのため、あるいは再出発を図るため、宅建を本気で取得しようとする主婦の方々の強い気持ちが合格率アップにつながっていることが考えられます。

また、主婦の方が日々行う家事や育児には、複数の物事に優先順位を付けながら、効率良く行うことが求められます。

また、家族を代表して家計のやりくりをしていらっしゃる主婦の方も多いのではないでしょうか。

この「管理能力」が、宅建の勉強にも生かされているものと思われます。宅建の試験範囲は非常に広く、限りある時間で必要な勉強をこなす必要があります。

このような試験対策において、主婦の方が持つ「管理能力」が強い力を発揮するのではないでしょうか。

主婦の方の合格率の高さの背景には、おそらく再就職やパート探しを強く願う「気持ち」と、「管理能力」の高さが関係しているものと思われます。

「主婦業」という対価の発生しない重労働を、見事こなすことができるのは、まさに至難の業。

そんな大変な毎日をタフに過ごしていらっしゃる主婦の方にとっては、宅建の勉強も苦にならないのかもしれません!

「どうやって勉強すればいいの?」主婦が宅建突破に必要な勉強とは?

「どうやって勉強すればいいの?」主婦が宅建突破に必要な勉強とは?

宅建試験の合格率を見てみると、「主婦」の合格率が最も高いことがわかります。

しかも、平成29年度で「主婦」が7年連続合格率1位‼素晴らしい結果です。

しかし、「主婦」だから1位なわけでもなく、主婦が宅建受験に特別有利な立場にあるわけでもありません。

主婦の方が家事や育児の傍ら、その強みを活かしてコツコツ勉強した結果が、その合格率に反映されているということです。

主婦だから宅建に合格できるなら、皆一度「主婦になってから受験しよう!」と思うはずです。

そんなわけないですよね。

主婦の方であっても、どんな職業の方であっても、宅建合格に必要な勉強方法は変わりありません。

特に独学で宅建合格を目指すのであれば、尚更その勉強方法は重要になってきます。

では、宅建に独学で合格するためにはどのように勉強していけばよいのでしょうか?「私も独学で宅建に合格できる?」と不安な主婦の方、以下の勉強方法必見です!

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独学成功に必要なのは、「計画性」と「効率化」!

低コストで時間の融通も利きますが、予め決まったカリキュラムもなく支えてくれる講師陣もいない…そんな難しい独学を成功させる秘訣は、ズバリ「計画性」と「効率化」です。

独学は、自己管理能力が全てだと言っても過言ではありません。

その点、「絶対に宅建に受かる!」という気持ちの強さと、日々の家事や育児、家計のやりくりで培われた「管理能力」をお持ちの主婦の方々には、「独学」はぴったりといえるかもしれません。

まず、独学に必須なのが「計画性」です。宅建合格までのスケジュールを立て、ルートを敷いておきます。

目標までの道のりが設定できていれば、あとはそれに乗っかるだけ。

計画を立てる際には、「合格に必要な勉強時間」を把握しておきましょう。

一概に「必要な勉強時間」と言っても、人それぞれ生活スタイルも違いますので1つ数字が出せるわけではありません。

しかし、独学で実際に合格した方々の意見や通信講座の体験談などから見えてくる必要な勉強時間は、「約300時間」です。

本試験までに300時間の勉強時間確保を目指しましょう。1日1時間の勉強ならば、単純計算で約10ヶ月必要になります。

このように、必要な勉強時間と1日に確保できる勉強時間がわかれば、おのずと勉強の開始時期もはっきりします。このようにして宅建合格を目標にした計画を立てましょう。

そして、あとは「効率化」です。膨大な試験範囲が問われる宅建の勉強内容を必要最小限にします。

無駄を省き、効率的に勉強するのです。間違っても全科目網羅しようなどとは思わないでください。

いくら時間があっても足りません。

勉強の効率化を図るために活用するのが、宅建の過去問です。過去の傾向を知り、試験に出やすい重要論点を絞り込みます。

過去問で合格に必要な知識の取捨選択ができたら、あとはテキストでのインプットと問題集でのアウトプットを繰り返しましょう。

ここで注意したいのは、なるべく早くアウトプットに移行することです。

アウトプット中心の勉強にすることで、問題を解くことに慣れ、間違いを無くすことに注力していきます。

そうすることで、インプットにもあるというわけです。アウトプット中心の反復学習が、宅建勉強の効率化を図り、独学成功への鍵となります。

家事や育児で毎日休みなしの主婦の方にとって、300時間という勉強時間の確保は決して簡単なものではありません。

しかし、生活のルーティンとして1日の流れに組み込んでしまえば、こっちのものです!すきま時間などを上手く見つけて、反復学習をコツコツ繰り返していきましょう。

強い気持ちと高い管理能力を誇る主婦の方々ならば、独学もきっと成功します!

実は高い、主婦の宅建合格率‼計画性と効率化で、主婦のあなたも宅建合格‼

主婦として毎日家を守る女性の方はたくさんいらっしゃいます。

今も昔も、やはり結婚・出産は女性にとっての一大イベントです。

とはいえ、一度は家庭に入った主婦の方でも、「資格に挑戦したいな」と思うことはあるはずです。

家計のため、育児がひと段落したから、自分磨きなど、きっかけや理由は様々!そんな主婦の方に「宅建」はおすすめの資格です!宅建取得によって、就職やパート探しのアピールポイントが増えたり、スキルアップが狙えたり、資格手当がつく可能性があったりと、メリットがいっぱいなのです。

しかし、気になるのがその合格率ですよね?宅建は法律系の国家資格の1つ。

難易度は低い方だとは言っても、法律や不動産関連の専門知識が問われる試験です。

「主婦の私でも宅建に合格できるのかな…」そんな不安を抱える方も多いはずです。

実は、主婦の宅建合格率は職業別に見て最も高く、平成29年度の時点で7年連続1位なんです!

年齢による心配もあるかと思いますが、主婦の方の合格者平均年齢は職業別で最も高くなっています。

ということは、主婦であることも、年齢も、宅建取得の可否に関係ないということ!安心して挑戦してください。

とはいえ、勉強は必要です。家計のために出費を抑えたり、時間に縛られないことを考慮すると、やはり独学が最も理にかなっています。

おそらく、主婦の方にとっては独学は魅力的なのではないでしょうか?

独学で合格できるのか、これまた不安かと思います。

しかし、安心してください、主婦の方の宅建合格率の高さの背景には、おそらく復職やパート探しを目的とする確固たる信念と、家事や育児、家計のやりくりで培われた「管理能力」の高さがあります。

この能力は、「計画性」と「効率化」が求められる独学に適しているといえます。

独学において必要なのは、合格に必要な勉強時間の確保と反復学習をコツコツ積み重ねていくこと。

生活の流れに宅建の勉強を組み込むことができれば、きっと、主婦であるあなたにも合格できます!

主婦であることで資格への挑戦を躊躇っているという方、是非宅建に挑戦してみてください!

主婦の宅建合格率は高く、日々の主婦業によって培われた能力は、宅建の勉強に適しているといえます。

二の足を踏む必要はありません。あなたの可能性を広げるために、是非挑戦してみてください!

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profile

(名前:豆のとめ吉、年齢:20代後半、性別:女)
大学在学中(法学部)に「宅建」に独学で一発合格いたしました。
「法学部出身なら楽勝だったんでしょ?」確かに、全くの畑違いではありませんでした。
しかし、本番までは5ヶ月程度、さらに大学の期末試験とも重なり、使える時間は、通学時間や講義の空き時間などの隙間時間だけ…!そんな中、どうやって合格したのか…。
私の経験に基づき、「独学での宅建合格方法」をご紹介します‼

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