再就職・パートにメリットあり⁉宅建は主婦にぴったりの資格?

再就職・パートにメリットあり⁉宅建は主婦にぴったりの資格?

「宅建はパート探しで有利に働く?」結婚や出産を機に仕事を辞め、主婦になるという選択をする方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

家族ができるということは、大きな出来事。あなたのライフスタイルに変化が生じて当然です。

しかし、家事や育児に奮闘する日々の中で、主婦のあなたにも「再就職」「パート」という選択肢が頭に浮かぶこともあるかと思います。

「家計のため」「新しい挑戦」など、そのきっかけは様々です。

どんな理由にせよ、主婦の方にはブランクがあることは否めません。

少し不利に思える状況での再就職やパート探しにおいて、「宅建」を持っているとメリットがあるのでしょうか?

宅建を有することで、パート探しがスムーズに進んだり、給与が少し多くなるといったメリットはあるのでしょうか?

以下では、主婦の方が宅建を有することでパート探しにメリットがあるのかどうかお話したいと思います。是非、ご一読ください!

▶併せて読んで、宅建合格!
宅建の勉強を始めるなら、まず何から始めるべきなのでしょうか?勉強する順番や試験科目の優先順位など、気になる詳細はこちら!

関連記事

「宅建の勉強って何から始めるべき?」そこのあなた、独学で宅建の勉強をする場合はどこから手をつけるべきか、お困りですか?勉強の進め方や順番、科目の優先順位の付け方って迷いますよね。独学は、通学や通信講座とは違い、予めマニュアルが用意されている[…]

宅建の勉強…何から始める⁉優先順位はどこから?進め方や順番は?

パート検討中の主婦におすすめ?宅建取得のメリットとは?

パート検討中の主婦におすすめ?宅建取得のメリットとは?

昨今、日本社会においても、女性の社会進出がささやかれるようになりました。

しかし、それとは別に、やはり結婚や出産は、女性にとって一大イベント。

生活スタイルを変えるきっかけになることは否めません。仕事を辞めて主婦になるという選択をする女性もたくさんいらっしゃいますよね。

とはいえ、何かのきっかけに「もう一度仕事がしたい」と思ったり、「パートを始めたい」と思う主婦の方も多いのではないでしょうか。

テレビで仕事をしている同年代の女性がキラキラして見えたり、子供が手を離れたことをきっかけに「自分のやりたい仕事をしたい」と思うこともあります。

また、子供の進学で学費が必要になったり、少しでも家計の足しにするためにパートを始めなければならないといった事情も考えられますよね。

そのように再就職やパート探しを考える主婦の方が抱える不安が、「パート先がすぐに見つかるかどうか」ということかと思います。

仕事を辞めてからブランクがある場合が多い主婦の方は、尚更「働き口が見つかるかどうか」という心配が大きくなりますよね。

では、このような主婦の方にとって「宅建」資格を取得することはメリットとなるのでしょうか?

宅建を保有していることで、パート先がすぐに見つかったり、お給料が少し上乗せされたりといったことはあるのでしょうか。

以下で、主婦の方が再就職やパート先を探す際に嬉しい、宅建保有によるメリットをご紹介します。

実は、いいとこ尽くしの宅建!保有していて損はなし!

宅建は、法律系の国家資格の中でも非常に人気の高い資格と言われています。

人気の高さには様々の理由が挙げられますが、やはりその理由の1つが宅建取得によるメリットの多さです。

そして、このメリットは主婦の方がパート探しをする際にとても役立つものなのです。

では、どのようなメリットがあるのでしょうか?

➀ 就職・転職活動のアピールポイントになる

まず、宅建を有していると就職・転職活動におけるアピールポイントになります。

もちろん、主婦の方がパート探しをする際にも同じことが言えます。

宅建は、国家資格です。同じく法律系の国家資格である行政書士試験や司法書士試験などと比べて、その難易度は低いとされていますが、決して簡単な試験ではありません。

コツコツと一定期間勉強することが必要です。

その継続力や忍耐力、目標達成力といったものが評価の決めてとなることは間違いないでしょう。

また、言うまでもありませんが、宅建士は不動産取引の専門家です。宅建士資格を持っているということは、不動産取引についての知識が豊富であるという証明。不

動産取引を業とする会社には、5人に1人以上の割合で宅建士を事務所に設置する義務がありますので、必然的に人手が必要になるのです。

宅建士には独占業務がありますので、その点でも欠かせない存在になります。

ただし、宅建士としての就職やパート勤務をお考えの場合には、宅建士として登録を受けておくことが必要となりますので、注意してください。

② スキルアップにつながる

また、宅建取得はスキルアップに最適です。先述した通り、宅建は国家資格でありながら難易度が比較的低い方であり、ステップアップしていく第一歩の資格として最適と言えます。

主婦の方が新しい分野に挑戦したいと志したとき、まず宅建取得を目指してみると、その後の可能性を広げるよいきっかけになるでしょう。

スキルアップといえば、宅建以外の資格にも挑戦してみることなどが代表的ですね。宅建取得によって挑戦しやすくなる類似資格には、「マンション管理士」や「管理業務主任者」、「行政書士」「司法書士」「FP(ファイナンシャルプランナー)」などがあげられます。

これらは、宅建と試験科目が重複することや、宅建の勉強を通して不動産や登記に関する専門知識が身に付いていることなどによって、チャレンジしやすいといえます。

また、宅建士資格と併せ持つことで、独立や活躍フィールドの拡大など、あなたの可能性もどんどん広がるのです。

不動産業界だけでなく、他の分野でも再就職やパート探しができるようになるため、そういった意味でも宅建取得はおすすめです。

▶併せて読んで、宅建合格!
宅建取得が新たな挑戦の第一歩に⁉宅建と似ている資格にはどのような資格があるのでしょうか?きっとあなたも挑戦したくなること間違いなしです。詳しくはこちら!

関連記事

「宅建に似てる資格って何かある?」そこのあなた、宅建の類似資格をお探しですか? これから宅建取得に向けて勉強しようとしている人も、すでにお持ちの人も、宅建資格を志した理由は様々かと思います。 宅建は、不動産取引に関する国家資格で[…]

宅建だけじゃ終わらない!これを機に、宅建に似ている資格に挑戦‼

③ 資格手当が支給される

そしてもう1つ、宅建取得の大きなメリットは資格手当です。

家計のことを考えてパート探しや再就職をお考えの方にはとても有難いメリットと言えます。

先述しましたが、宅建士には独占業務があります。不動産取引を行う会社にとって、宅建士はなくてはならない存在であり、事務所ごとに5名に1名以上の割合で設置することが義務付けられています。

そのため、宅建士を雇用する際に「資格手当」を支給する不動産会社も多いのです(全ての会社ではありません)。

宅建士の資格手当は、安いところで5,000円、高いところで5万円ほどで、相場は「2万~3万円」となっています。

月に2万円もらえると考えると、年収にしてひと月分ほどの給料が増えるということになりますので、非常に大きいですね。

ただし、資格手当の支給の条件は宅建士としての登録が前提となり、試験合格だけでは足りませんので、注意してくださいね。

▶併せて読んで、宅建合格!
宅建士の資格手当はどれくらい?気になる相場はいくらくらいなのでしょうか?詳しくはこちら!

関連記事

「宅建士の資格手当ってどれくらいもらえるの?」お困りですか? この記事を読んでいらっしゃるということは、きっと宅建合格へ向けて情報収集の真最中かと思います。 あなたは、宅建士の「資格手当」についてはご存知ですか? 宅建士資[…]

宅建士の資格手当はどれくらい?手当支給の要件や相場・注意点は?

このように、宅建士資格を保有していることで得られるメリットはたくさんあります。

就職・転職活動、パート探しにおいてアピールポイントになることはもちろん、スキルアップや独立など、あなたの新しい挑戦の後押しとなったり、「資格手当」が付くとことで給与が上がる可能性もあるのです。

主婦の方が、再就職やパート探しを検討する理由は様々でしょうが、どんな理由であれ以上でご紹介した宅建のメリットが有利に働くことは間違いと言えます。

ただし、物事には良い面もあれば悪い面もあります。

宅建を保有していることで不動産知識があると過信されてしまい、パート先や就職先でプレッシャーに悩むことや、宅建士として「登録」が必要な場面で、その登録にかかる各種申し込み費用に驚くこともあるでしょう。

確認すべき点はしっかり事前に確認を済ませておき、準備が整った段階でパートや就職先の検討を始めてくださいね。

▶併せて読んで、宅建合格!
宅建士として仕事をするまでには、一体どれくらいの費用がかかるのでしょうか?宅建試験合格だけでは、宅建士と名乗ることはできません。各種申し込み費用を把握し、手続きのご確認を!

関連記事

「宅建てどれくらいの申し込み費用が必要なの?」お困りですか?この記事をご覧になっているということは、宅建取得のための情報収集や勉強にお忙しいこととお見受けします。 さて、宅建を取得するにせよ、取得後に宅建士として仕事をしていくにせよ、[…]

主婦でも宅建受験可能?今からでも宅建合格は目指せるの…?

主婦でも宅建受験可能?今からでも宅建合格は目指せるの…?

先述したように、宅建取得によって得られるメリットは、主婦の方がパート探しや再就職をする際にも嬉しい恩恵を与えてくれます。

履歴書の資格の欄に「宅地建物取引士」と書かれていれば、それだけで目を引きますし、宅建取得がその他の資格取得のきっかけになったり、資格手当によって給与が増えたりする可能性もあるのです。

宅建は、再出発を図る主婦の方にもってこいの資格ですね。

さて、ここで浮かぶ素朴な疑問が「主婦でも宅建受験は可能なの?」ということではないでしょうか。

たしかに、宅建によるメリットは欲しいですが、それは試験に合格してからの話。そもそも受験できなければ意味がありません。

宅建の受験資格や合格者の内訳はどうなっているのでしょうか?

では、宅建は主婦のあなたでも受験することができるのか、合格は可能なのかという点についてお話したいと思います。

▶併せて読んで、宅建合格!
「主婦の私にも宅建受験はできるの?」主婦の方でも宅建受験の資格はあるのか、独学で合格を目指すことはできるのか。気になる疑問を解決します!

関連記事

「主婦の私でも、独学で宅建合格できるかな?」そんな風に迷っていらっしゃる主婦の方、多いのではないでしょうか? 主婦は、本当に大変なお仕事ですよね。ここでは、あえて主婦を「仕事」と表現させていただきます。 主婦業の過酷さに目が向け[…]

「主婦の私でも合格できる?」目指せ合格!主婦も独学で宅建取得‼

宅建は、もちろん主婦でも受験可能!しかも職業別合格率は一番!

「宅建は主婦も受験可能なのか」という疑問に対する答えは、もちろんYESです!

主婦の方も宅建を受けることはできます。

実は、宅建は、特別な受験資格が必要ない国家資格なので、誰でも受験可能なのです。

年齢制限も学歴も、何も関係ありません。

不動産取引に関する資格だからといって、不動産会社に勤務する人しか受験資格がないわけでもありません。

では、実際に宅建受験をしている主婦の方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

宅建試験を運営する「不動産適正取引推進機構」による平成29年度の宅建試験の調査結果には、職業別の受験者数や合格率が掲載されています。
(参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「平成 29 年度宅地建物取引士資格試験の結果について」)

その中の区分には、「主婦」という項目が設けられており、平成28年には「6,270人」、平成29年には「6,678人」の主婦の方が宅建を受験していることがわかります。

職業区分として1つの項目が設けられるほど、一定数の方が受験していらっしゃるということではないでしょうか。

多くの主婦の方が宅建取得に向けて勉強なさっていることがわかります。

■受験者職業別内訳

職業 29年度 28年度
不動産業 73,085 68,470
金融業 19,463 18,057
建設業 30,131 29,024
他業種 43,846 42,916
学生 22,535 20,270
主婦 6,678 6,270
その他 13,616 13,456
【計】 209,354 198,463

(参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「平成 29 年度宅地建物取引士資格試験の結果について」)

そして、驚くべきは、主婦の方の合格率です。なんと、「主婦」の項目を確認すると、全ての職業の中で最も合格率が高いことがわかります。

主婦の方は、家事や育児といった休みない主婦業を毎日こなしてらっしゃいます。

家事や育児では、時間の使い方や物事の優先順位の付け方の上手さ、臨機応変さも必要です。

こういった点が、宅建試験の対策にも生かされているのかもしれません。

■合格者職業別内訳

職業 29年度 28年度 合格率
不動産業 11,235 10,280 15.4%
金融業 3,249 2,764 16.7%
建設業 3,148 3,066 10.4%
他業種 7,532 7,122 17.2%
学生 3,747 3,385 16.6%
主婦 1,288 1,343 19.3%
その他 2,445 2,629 18.0%
【計】 32,644 30,589 15.6%

(参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「平成 29 年度宅地建物取引士資格試験の結果について」)

このように、主婦の方でも宅建の受験資格があるだけでなく、その合格率も他の職業に比べて高いことがわかります。

「主婦の私でも大丈夫かな」と不安に思っていらっしゃる方は、迷う必要はありません!

思い立ったが吉日です!今すぐ勉強計画を立てて、宅建取得を目指してみましょう。

主婦のパート探しにメリットいっぱい‼宅建は新しい挑戦にぴったりの資格!

女性の社会進出が進んでいるとはいえ、結婚や出産が女性にとって一大イベントであることは、今も昔も変わりないことかと思います。

仕事を辞め、主婦になることを選ぶ方も多いのではないでしょうか。

ですが、そんな主婦にも転機は来ます。「もう一度仕事がしたい」「パート探そうかな」など、再就職やパート探しを決める主婦の方も多いはずです。

きっかけは様々ですが、生活の足しにするために稼ぎたいと思ったり、同世代の働く女性がキラキラして見えたり。

そんな新しい一歩を踏み出す主婦の方にとって、宅建を取得することはメリットとなるのでしょうか?パート探しや再就職において、宅建を保有することが有利に働くのでしょうか。

宅建は、法律系の国家資格の中でも非常に人気の高い資格です。

取得することで得られるメリットがたくさんあります。

そして、主婦の方が宅建取得によって得られるメリットは、パート探しや再就職においてやはり有利に働くといえます。

宅建を有していると、就職・転職活動でアピールポイントになるだけでなく、他の資格への踏み台となったり、資格手当によって給与が上乗せされる可能性もあるのです。

仕事に就くことやお金の面ではもちろん、自己投資としての利点も大きいといえます。

パート探しを含め、新しい挑戦をしようとする主婦の方の強い味方になること間違いなしですね。

そもそも、「主婦の私でも宅建受験はできるの?」と素朴な疑問を持っていらっしゃる方もいるでしょうが、不安に思う必要はありません。宅建は、特別な受験資格が不要なので、誰でも受験できます。

もちろん、主婦のあなたも受験できるのです!しかも、職業別の合格率はもっとも高くなっており、日々の家事や育児における要領の良さや時間の使い方などが、宅建の勉強においてもプラスに働いているのかもしれません。

パート探しや再就職を検討中の主婦の方には、宅建のメリットは是非享受していただきたいものです

受験資格の点でも問題はなく、受験者の合格率を見ると主婦の方の高さには驚かされます。

挑戦するモチベーションになりますよね。

二の足を踏んでいるのであれば、迷うことなく挑戦してみましょう。

>profile

profile

(名前:豆のとめ吉、年齢:20代後半、性別:女)
大学在学中(法学部)に「宅建」に独学で一発合格いたしました。
「法学部出身なら楽勝だったんでしょ?」確かに、全くの畑違いではありませんでした。
しかし、本番までは5ヶ月程度、さらに大学の期末試験とも重なり、使える時間は、通学時間や講義の空き時間などの隙間時間だけ…!そんな中、どうやって合格したのか…。
私の経験に基づき、「独学での宅建合格方法」をご紹介します‼

CTR IMG